買い物は週3日でよし!毎月10万円貯める家のやりくり術
ESSE編集部
2019.11.19

節約に絶大な効果があると話題の“無買デー”。買い物をせずに1日過ごすという節約法ですが、「本当に家にあるものだけでなんとかなるもの?」「切り詰めすぎると長続きしないのでは?」など不安な声も聞こえます。

週1日の無買デーを3~4日に増やしてから、毎月、コンスタントに10万円くらい黒字になったというのはESSE読者のKさん。無買デーを楽しみつつ、貯蓄も確実に増やしているという、そのやりくり術を取材しました。
ロハコの宅配サービス

無買デーはおうち外食とゼロ円レジャーで月10万円の貯蓄をキープ!

お店に入るとつい余計に買ってしまうので、買い物に行く回数自体を減らすことにしたというKさん。
「宅配サービスでのまとめ買いをメインにしたら食材を計画的に使いきれるようになり、“とりあえずスーパーへ”がなくなりました」
今は週1回ほど、必要なものや特売があるときだけ買い物に行きます。

さらに無買デーの日は、家にある食材で外食気分を味わえるようにするなど工夫。
「ほかにも景品つきのゲーム大会をすると、家族がおもしろがってくれたりと、節約をがんばっている感覚がありません」

無買デーを楽しくのりきるために、小林さんが実践しているアイデアを紹介します。

●Kさん(千葉県・46歳)のプロフィール

夫(44歳)、長男(17歳)、長女(16歳)の4人家族。フルタイムのパートで大学の研究室助手として勤務するほか、週末は整理収納アドバイザーとしての活動もしている。

●“無買デー”1週間スケジュールをのぞき見!

Mon. “無買デー”

Tue. 勤務先でランチ

ご飯は持参し、おかずは食堂の量り売りで300円分購入。
「安うまメニューが多く、料理の参考にも」

Wed. 食材の宅配サービス

生協は不在時も受け取れる留置サービスを利用。配達当日は新鮮野菜を中心にした料理をつくります。

Thu. “無買デー”

Fri. 弁当用食材の買いたし

冷凍食品の特売日に合わせて買い物に。
「夜7時のタイムセールを狙い、特売肉も買っています」

Sat. “無買デー”

Sun. “無買デー”

●困ったときのお助け食材をストックしておく

パスタとパスタソース、カレー缶などパスタとパスタソース、カレー缶などのすぐにつくって食べられる食材を常に4~5食分用意。
「冷蔵庫がスカスカの日は、これで乗りきれます。疲れて外食に頼りたいときも、簡単につくれるので誘惑に勝てます」

●家族でカードゲーム大会などゼロ円レジャーを楽しむ

ゲーム大会の様子週末は家族でゲーム大会が恒例行事。

駄菓子をお店のように並べた様子駄菓子をお店のように並べて、勝ったら好きなものを選べるルールにしたら、子どもたちにも大好評。
「そろそろ時期かな? と思ったら、事前に駄菓子をたくさん買いおきします」

●不要になったものはフリマアプリで出品

洋服を撮影する様子ワードローブをこまめに見直し、着ない服は早めに売って整理。
「服もものも今すぐ使えるお気に入りだけに絞ったら、いいものを吟味するようになり、買い物の失敗も減りました」

●高級生ラーメンでおうち外食を楽しむ

高級生ラーメンご当地ものや有名店のものなど少し高価なラーメンをセレクトし、トッピングの具材も買ってきて豪華に。
「わざわざ外食するより家で大満足! と家族にも大好評です」

●ママ友との集まりは無料で借りられる公共施設で

お菓子や飲み物を持ち寄った様子近所の福祉会館の会議室は無料で貸しきりにできるそう。
「ママ友で集まるときは、お菓子や飲み物は持ち寄って、パーティ気分を味わいながら楽しんでいます」
ほかにも無料の講座に参加するなど、公共サービスも利用。

毎月の家計を10万円の黒字にするやりくりテクを拝見!

週に1度のまとめ買いを基本に家計をやりくりして、月の収支を黒字にしている小林さん。その方法をお見せします!

●週の予算を決め家計簿で管理する

家計簿食費、日用品、雑費の合計が週3万円を超えないように予算を考えて、買い物をしたら2~3日以内に家計簿に記入。
「3万円は目安で、あまり自分を追い込まないようにしています」

●週に1度の宅配サービスで食材をまとめ買い

食材は生協、日用品やドリンク類はロハコの宅配サービスを利用。
「魚、野菜を中心に1週間分購入しています。肉は少量にして、スーパーで特売になるときに買いたします」

●買いたしが必要なものはスマホにメモ

スマホにメモする様子

「買いたしたいものがあるときはスマホにメモし、それを持って買い物に。予定になかったついで買いやダブり買いがなくなっただけで、食費が週に数千円減りました」

“ものを買わない”日をいかに楽しむかが、無買デー節約を成功させるコツ。Kさんのアイデアを参考に、チャレンジしてみてください!

<撮影/林紘輝 取材・文/ESSE編集部>