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電源プラグを抜くのはNG。逆に損する節約術とは?

ESSE編集部
2019.12.26
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ある程度の出費は仕方がない、と思いがちな光熱費や保険。でも見直してみると、意外にも節約できることがあるんです。

新しい年に向けて、お金とのつき合い方を見直しませんか?
生活経済ジャーナリストのいちのせかつみさん、節約アドバイザーの和田由貴さん、個人投資家の井村俊哉さん、3人のマネーの達人たちに、お得情報をたっぷり教えてもらいました。

家電のコンセントをいちいち抜いても、節約にはなりません

マネーの達人が教える!お金が貯まる最新・節約術

●節約術1:光熱費を節約するなら“熱”に注意!

「炊飯器、電気ポット、温水など、熱が出るものはコストがかかると心得て。米は一度炊いたら小分けにして冷凍する、シャワーの量は控えるなど、生活のなかで熱を使う機会を制限してみましょう」(和田さん)
毎日のことこそ効率的に!

●節約術2:家電の電源プラグはいちいち抜かない

「最近の家電は省エネ機能が高く、待機電力は気にしなくてOK。使う回数など、使い方自体を考えた方が節約になります」(和田さん)
抜き差しすることで故障の原因になることも。

●節約術3:パートの通勤は回数券に

回数券のイラスト「週に約2回の通勤なら定期券よりも回数券! 片道料金の10回分の値段で、11回分の乗車券が購入可能です」(井村さん)
土日休日専用の土休券は14回分の購入が可能なので、通勤時間によってはさらに節約効果も。

●節約術4:保険の見直しはマスト!相談はしても夫に決定権を与えない

「年に一度は見直しを。各社から見積もりを取り、冷静に判断できる自宅で検討して。男性が保険を選ぶと受け取り金額が高い商品を選び、保険料が高くなりがちなので要注意です」(いちのせさん)
相談はしても、決定権は妻がもつのが正解!

●節約術5:「インスタ映え」にお金を使わない

インスタ映えのイメージ「写真映りを意識して、必要もないのに食べたり飲んだり、ものを買ったり遠くへ出かけたりしていませんか?インスタグラムへの出費も積み重なればばかになりません」(和田さん)
“映えるもの買いビンボー”に陥らないように気をつけて!

●節約術6:子どもの学資保険には無理に入らない

学資保険とは万が一親が亡くなった場合を基本に考えた保険。
「人生100年時代に、エッセ世代の死亡率は高くありません。子どもの学資は自分たちで貯める方が確実です」(いちのせさん)

●節約術7:子どものおこづかいはLINEPayにチェンジ

LINEPayのイラスト子どもがスマホを持ち歩くようになったら検討したいのがLINEPay。
「親から送金ができ、残金管理もしやすくムダづかいもチェックできます。ポイントを貯める意識も芽生えて、マネーリテラシーが高まりますよ」(井村さん)

節約習慣に思い込みは禁物。生活費はもちろん、固定費こそ定期的な見直しが大切。今回の記事を参考に、家計を振り返ってみましょう。

<イラスト/桃色ポワソン 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【いちのせかつみさん】

生活経済ジャーナリスト。「家計からみた人生設計」のパイオニア。保険や金融商品の造詣も深く「ゆかい亭マネー」の芸名で、お笑い系のお金の専門家として寄席にも出演中。

【和田由貴さん】

節約アドバイザー・消費生活アドバイザー。スマートで賢い消費&節約生活を提唱。暮らしや家事の専門家として、フジテレビ『ホンマでっか!?TV』などのメディア出演も多数。http://wada-yuki.com/

【井村俊哉さん】

個人投資家・元お笑い芸人。生活の質を下げずに、コストパフォーマンスを追求する節約術が信条。『年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれたお金の増やし方5.0』(日経BP社刊)