月1回コストコ利用で食費節約!貯まる人の買いだめ術
2019.06.12

貯まる人ほど独自の買い物ルールをもっている――。その真相を確かめるべく、世帯年収600万円に対して年間100万円の貯蓄に成功しているESSE読者のKさんに直撃取材しました。
カゴの中身に隠された“貯まる買い物テク”を徹底的に探ります。

貯蓄成功の秘訣は、週1回買い物+月1回のコストコ利用

家族構成
Mさん(32歳)/夫(32歳)/長男(4歳)/二男(1歳)

世帯年収 600万円
年間貯蓄額 100万円
月の食費 2万5000円

●コストコを上手に使って食費節約

月に1度、会員制倉庫型店のコストコで買い物をするというMさん。コストコは大容量の商品が多いので、小分け保存ができ、アレンジしやすい食材に絞って買うようにしているそう。
「メイン食材の鶏肉や鮭は、小分けにして使うと1食当たりの食費が格段にダウン。よく使う調味料もグラム単価が安くなります」

コストコで購入した食材
月1回のコストコで購入した食材。合計5464円
今回の取材時の組み合わせに限らず、ほかの月も、メイン食材になる肉や魚とよく使う調味料を合わせて1回5000円程度になるように買うのが習慣。

「年会費を考えても、トータルで食費が安くなったのを実感。食材のアレンジ力もつきますし、これからもコストコをうまく活用したいと思っています!」

では、保存と使いきり方法について聞いてみましょう。

・鮭は1切れずつ切り出し冷凍保存 (約1kg)

定塩銀鮭フィレ・甘口冷凍の『定塩銀鮭フィレ・甘口』(100g ¥129)は、約1kgから16切れ分切り出すことが可能。1食分ずつ冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。
「1度に3切れ使っても、週に1~2回は食べられます。味つけ不要で調理もラク」

・スープをアレンジしてメイン料理に (1.4kg缶)

グラタン『キャンベルクラムチャウダー』(1.4kg 2缶セット ¥1218)は、具だくさんで飽きのこない味。
「そのままでもスープとして飲めますが、わが家ではさらに牛乳を加えてのばしています。翌日以降はホワイトソース代わりにしてグラタンやクリームコロッケなどにリメイク」

・1回分ずつ小分けして冷凍保存

さくらどり国産鶏手羽元人気の高い『さくらどり国産鶏手羽元』(2.4kg ¥1338)も1食分ずつ小分けして冷凍保存。
「そのまま冷凍してカレーの具材にしたり、下味をつけて冷凍しから揚げにしたりと幅広く展開できるので重宝しています」

・常備する調味料はボトル買い (約1.6kg)

調味料は、定番かつ使いきれる自信があるものだけをコストコで買い、それ以外は近隣のスーパーで購入。
「『竹本油脂純正胡麻油』(1650g ¥1498)はスーパーで売っているものの3分の1くらいの値段で買えるので、気がねなく使えます」

●常備食材は近所のスーパーで週1回のまとめ買い

常備食材は近所の青果店やスーパーで購入。
「普段の買い物は週に1回のまとめ買いで、5000円分くらいが目安。コストコと合わせると、2万5000円が月の食費の予算です」

必ず買うのは日もちするニンジン、ジャガイモ、タマネギとかさ増し用のモヤシ、こんにゃく、厚揚げなど。朝食用の納豆や豆腐も常備。
「肉を買うのは100g当たり100円以下のときだけと決めています。旬の野菜は青果店でチェックし、おトクなものを購入します」

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>