年間150万円貯蓄!週1回20分の食材まとめ買いテク
2019.06.06
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貯まる人ほど独自の買い物ルールをもっている――。その真相を確かめるべく、ESSE読者のKさんにその真相を確かめるべく、直撃取材しました。
カゴの中身に隠された“貯まる買い物テク”を徹底的に探ります。

週1回20分以内のまとめ買い! コスパ重視でムダ買いゼロの買い物術

今回、取材をさせていただいたのは、世帯年収700万円に対して年間150万円の貯蓄に成功している貯め上手なESSE読者のKさんです。

家族構成
Kさん(33歳)/夫(34歳)/長女(6歳)/長男(0歳)

世帯年収 700万円
年間貯蓄額 150万円
月の食費 4万円

●「定番食材まとめ買い+必要なときだけ買いたし」が効率的なわけ

買いのカゴの中身
週1回まとめ買いのカゴの中身がこちら

加藤さんが大切にしているのが「コストパフォーマンス」。買い物に関しても、価格はもちろん時間や手間まで考慮し、効率的な方法を探求したそう。その結果、週1回の定番食材のまとめ買いと、必要なときだけの買いたしが効率的と判断。
「スーパーでは、野菜・フルーツ→肉→魚→乳製品→パン→ビン類・乾物コーナーのルートで1周し、20分以内で会計まですませています」

決まったものを機械的にカゴに入れるだけだからメモいらずで疲れることもなし。
「割高な総菜や外食に走ることもなく、食材の管理もしっかりできてムダがいっさいなくなりました。食費を抑えたいなら、安く買うことだけに注力せず、広い意味でのコストパフォーマンスを意識する方が効果が出ますよ」

これらの買い物は合計で6588円でした。
これらの食材を効率的に使いきるワザについても聞いてみました。

【野菜(大根1本/ニンジン5本/ニラ2束/モヤシ1袋/キャベツ1玉/ゴボウ2本/長ネギ2本)】
→大根&ニンジンはピクルスにして保存

レギュラー野菜は、煮物や鍋、みそ汁など、よくつくる料理に合う根菜が中心。
「大根とニンジンの上部は、すし酢に漬けてピクルスにすると長もちします。ニラは食べると元気が出るので、栄養ドリンク代わりに大活躍!」

大根&ニンジンのピクルス【無洗米5kg】
→そのまま炊けて時短&水道代節約

「お米は毎日炊くものだから、とぐ手間と時間がなくなれば、大幅な労力カット(1日2分×1年で730分の時短)になります」
以前、災害時に水がなくて困った経験もあり、割高でも無洗米を購入。

【トマト缶2缶】
→2日目の鍋に入れて味変

鍋料理が残ったら、翌日はトマト缶を入れて“味変”を楽しんだり、鍋の具材と炒めてトマトソースにすることも。
「子どもが苦手だったメニューもトマト味にすると食べてくれます」

トマト味の鍋【お菓子・ジュース (お菓子3種類ジュース(500ml)×2本)】
→子どもに選ばせて買いたしを防ぐ

子どもに好きなものを選ばせストックしておき、コンビニでの買いたしを防止。
「ジュースは1リットルより500mlを2本買う方が、飽きずに飲みきれてじつはコスパが高いんです」

【肉・魚(豚こま650gイワシ3匹)】
→なるべく安くバランスよく食卓へ

切り分けが不要の豚こま肉が加藤家の定番。そのまま調理したり、下味をつけて保存。
「魚はイワシ、ブリ、鮭、サバなどの旬で安くなっているものからチョイスし、週の半分は献立に加えるようにしています」

【お花】
→気持ちよく過ごすために投資

行きつけのスーパーでは、お花のセットがなんと198円!
「花があると部屋も気持ちも明るくなり、やりくりのテンションもアップします」

お花【その他(納豆2パック/豆腐1丁/こんにゃく1枚など)】
→食卓が寂しいときにパパッと一品

「納豆は夫の好物なので、毎朝食卓に出すため2パック購入します」。
こんにゃくは、煮物、おでん、炊き込みご飯、キンピラ、ステーキなど、メインにも副菜にもなる便利食材です。

●店員さんに袋づめしてもらい年間120分の時短に

エコバッグ買い物の際はエコバッグを必ず持参。袋づめ対応スーパーでは、レジで店員さんに渡してつめてもらう。
「プロだけに袋づめも上手で、貴重な時間、手間、体力をセーブできます!」

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>