週に1回のまとめ買いが、節約&ラク家事のファイナルアンサー
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2018.11.22
所要時間: 1

ESSE12月・1月合併号で主婦200人に「2018年、本当に効果のあった節約ワザ」を調査したところ、なにも買わない日をつくる「無買デー」が1位に。
週に1~2回とまとめ買いをし、それ以外はスーパーに行かないことで、節約ができるというものです。

年間200万円の貯金に成功しており、節約に関する著書もあるブロガー・ハピコさんに、実践しているまとめ買いテクを教えてもらいました。

まとめ買い&冷凍テクで、お財布に優しい生活

この夏、夫の転勤にともない、引っ越しをしました。新しい土地では、大型スーパーが遠方になってしまい、週に1度ほど「まとめ買い」をするように。

食費が高くなるかと心配していたのですが、買うものを事前に計画したり、買いたさずにあるものでなんとかしようと思えるようになり、むしろ以前より安くなりました。
スーパーに行く交通費も安くなったうえ、買い物に行かなくなったことで、自分の時間が増えるというメリットも。

●ポイントは冷凍をフル活用すること

まとめ買いをすると食品の消費期限を常に気にしなければなりませんが、ポイントは、冷凍アイテムをフル活用すること。冷凍アイテムは、「すぐに使わなければいけない」という切迫感がないので、気持ちにゆとりが生まれます。

ここでは私が実践している冷凍テクをご紹介します。

●特価品を冷凍する

特価品を冷凍
魚も野菜も安く買って冷凍!
スーパーの「特価品」をまとめ買いしておき、冷凍すれば、食費を抑えることができます。

写真はコマツナ、小口切りのネギ、魚を冷凍したもの。
コマツナは食べやすいように3~4cmにカットして保存袋に。ネギはそのまま保存袋に。魚もビニール袋のまま冷凍庫に入れて、使いたいときに自然解凍して使っています。

特価品を冷凍お肉も、すぐに使うもの以外は冷凍庫へ。最近は「生解凍機能」がついている電子レンジが多いので、使いたいときに使えます。

●自分の定番アイテムを冷凍する

常に冷凍庫に入れているものもあります。

定番アイテムを冷凍こちらは、シメジ、エノキ、エリンギ、シイタケといったキノコ。
買ってきたら、すぐにパッケージから取り出し、根本や石づきを取ってほぐしたり、使いやすい大きさに切ったりして、冷凍庫へ。

種類別に保存袋を使い分けることもありましたが、最近では複数を混ぜてキノコミックスにしています。たくさんの種類を一度に食べた方が味に深みが出ますし、栄養の面でも、1種類より、複数の種類を一度に食べる方がバランスがいいと感じるからです。

定番アイテムを冷凍油揚げも買ってきたら2cm四方くらいの大きさにカットして、保存袋に入れています。みそ汁にひとつかみ入れるだけでも、一段とおいしくなるので便利。

また、いつでも安いモヤシも、袋のまま冷凍庫に入れています。この時季、お鍋のかさ増しにぴったりです。

●市販の冷凍食品を活用する

ホウレンソウ、鶏団子、ミックスベジタブル、オクラなどは市販の冷凍品を使っています。自分で下処理する必要もなく、手間がかかりません。便利なものは、どんどん活用するのが、家事をラクにするポイントだと思います。

市販の冷凍食品を活用水ギョーザも定番。お鍋に入れるだけで完成し、一気に家族の笑顔が広がります。

便利な市販品ですが、失敗したものもあります。それは、冷凍インゲン。
「いつか使うかもしれないし、彩りによさそう」と思って購入したのですが、普段あまりインゲンを使わないため、冷凍であっても使う機会がなく、最終的にまったく使わず捨ててしまいました。
やはり、普段から使っている食材を上手に冷凍保存するのが賢い方法だなと感じます。

冷蔵庫と冷凍庫のものを上手に組み合わせて献立を組み立てるのは、お財布にも、時間にも優しい方法。まとめ買いの参考にしてみてください。

●教えてくれた人
【ハピコさん】

1981年生まれ。夫、息子の3人家族。Livedoor公式ブロガーとして、無理をしない貯金ブログ『のんびり楽しく貯金』を更新中。著書に『モノと家計を見直してお金のことで後悔しない暮らし方』(KADOKAWA刊)がある

モノと家計を見直してお金のことで後悔しない暮らし方

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