お金管理が苦手でも、自然と貯まるようになった人が見直したこと
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2018.10.18

「お金の管理って苦手。だからなかなか貯金ができなくて…」。そんな悩みを抱えている人、多いですよね。
でも、きっちり家計管理をしなくても、うまくお金が回ります。むしろ、苦手なことは無理せず、暮らしをシンプルに楽しむことで、貯まる家計は手に入るんです!

そんな暮らしを実践しているのが、余計なものをもたない、シンプルな暮らしぶりが人気のブロガー・マキさん。
そのシンプルな家計管理の考え方を教えてもらいました。

管理しなくてもいい仕組みをつくって、自然と貯まる家計に

座った女性右斜め後ろからの写真
苦手な家計管理はしない。大まかな予算で家計をうまく回します
お金の管理は大の苦手というマキさん。
「シンプル暮らしを心がけるようになってから、自然と余計なものを買わなくなってはいました。でも、一度きちんと家計と向き合おうと、家計簿を2か月間だけつけてみたんです」

家計簿つけは「すごくしんどかった」そうですが、一度つけたことで、これまで気づかなかった習慣がわかりました。
「なんとなくコーヒーショップに寄ったり、特売につられ、不要なものを買っていたり…と、気づかないうちにお金が貯まらない行動をとっていました」

そこで、余計なお金を使う習慣をやめる、大ざっぱな予算を決めるなど、その都度意識しなくても、ムダづかいしないように暮らしをシステム化。
「苦手なお金の管理をしなくても、お金がうまく回るようになり、“節約しなければ”といった意識からも解放されました」

●お金の管理はしない

生協生活クラブ雑誌「細かいお金の管理は苦手なので、ざっくりと予算を決め、そのなかに収まればよしとします」
食材は宅配で買うことに決め、食費は生協の「生活クラブ」で月6万円まで。日用品はネットで注文し、月3000円前後に収めています。

●スーパーの特売デーに振り回されない

お財布スマホカギ「以前は特売日やポイントアップデーを狙っていましたが、よくよく考えると、特別に安くないことも」
ついムダづかいをしがちなので、ポイントカードを持たずにポイントを貯めること自体をやめ、特売日も意識しないことに。

●家に投資しない

女の子デスクでお勉強「子どもの成長とともに理想の間取りは変わるので、今は1LDKの賃貸住宅で十分」
子どもはリビングで勉強して、寝室は家族全員一緒。子どもが個室を欲しがったら、引っ越しを検討する予定です。

●お金を使う場所に立ち寄らない

コーヒーとケーキ「ついお金を使いがちなコンビニやカフェにはなるべく行かないようにし、おうちカフェなど家で楽しむ工夫をします」
スーパーやドラッグストアに行くのは、緊急時だけ、と決めています。

●用途が1つしかないものは選ばない

ざるとボウルざるとボウルがあれば、サラダスピナーがなくてもOK。同じように、ホームベーカリー、ミキサー、卵焼き器など、用途が限られるものは手放しました。
「買い物に慎重になり、なんとなく便利そうという理由であれこれ買わないようになりました」

生活をシンプルに、ムダをなくすと、お金のムダもなくなり、自然とお金が貯まる家計に。気になるアイデアがあったら早速トライして、貯まる生活にスイッチしましょう。

●教えてくれた人
【マキさん】

シンプルライフ研究家。夫、長女(10歳)、二女(5歳)の4人家族。広告代理店でテレワークをするワーキングマザー。不要なものをもたない暮らしをつづったブログ「エコナセイカツ」が人気

<撮影/大森忠明 取材・文/ESSE編集部>