ものを減らしたら浪費が止まった!貯まる人のキッチン
ESSE編集部
2019.07.11

最小限という意味の「ミニマル」。よく耳にする言葉ですが、キッチンをミニマルにすることで年250万円の貯蓄に成功しているのが、お金に関する著書もあるブロガーのハピコさんです。

以前は夫婦ともに浪費家で、お金を貯められず、キッチンにも調理器具や食材があふれていたそう。どうやって改善したかを取材しました。

ものの少ないキッチン環境が出費を抑える!

気に入った食器のみ収納した引き出しの様子
気に入った少数精鋭の食器のみを収納
家計の見直しと同時に、ものを減らすことを決意したハピコさん。
「まずはキッチンの小さな引き出しを整理し、必要な調理器具を厳選してゆったり入れるようにしたら、あけるたびにうれしくて。調理グッズも食器も厳選してもち、ゆったりしまうことで、必要なものが明確になり、余計なものを買うことがなくなりました」

●キッチンツールも少数精鋭

キッチンツールをゆったり収納した引き出しの様子食器同様、キッチンツールも気に入って使いやすいものを厳選し、引き出しにゆったり取り出しやすく収納。
「あるものをひと目で把握できて管理しやすくなったことで、自然と出費が抑えられるように」

●シンプルなアイテムを多用途に使い回す

丸いカッティングボードにフルーツを盛りつけた様子丸いカッティングボードは、キッチンの壁にかけられる優れもの。
「形がかわいいので、フルーツをカットしてそのままテーブルに出すことも。多用途に使えるものがあれば、ものをむやみに増やさずにすみ、管理もラクチン」

●シンクやコンロ回りにはなにも置かず、調理のハードルを下げる

つり戸棚のラックにタオルを敷いて水きりカゴの代用をしている様子シンクやコンロ回りにものがないと、すぐに調理に取りかかれて、作業もスムーズ。
「水きりカゴもじゃまにならないよう撤去し、つり戸棚のラックにタオルを敷いて代用。シンクのすぐ上なので使いやすく、気に入っています」

●初期投資が高くても長く使えるものを選ぶ

鉄製のフライパンで調理している様子買うときは多少値段が高くても、長く使えるアイテムを選べば、結局はおトク。
「フライパンはフッ素樹脂加工のものだと寿命があるけれど、鉄製なら長もち」

ステンレス製のハサミで調理する様子
調理にも使うハサミも外して洗えるステンレス製をセレクト。

●汚れ落ちのよいスポンジなら水洗いでもきれい

汚れ落ちのよいネットスポンジで食器を水洗いする様子食器洗いは、汚れ落ちのよいネットスポンジを使って水洗い。
「ひどい油汚れでなければこれで落とせます。洗剤はめったに使わないので、いただきものがまだ残っていて、何年も買っていません」

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【ハピコさん】

夫、息子の3人家族。お金のことやシンプル暮らしをつづったブログ「のんびり楽しく貯金」が人気。著書に『お金のことで後悔しない暮らし方』(KADOKAWA刊)