外食ゼロで年間100万貯金!ムダなし達人の買い物ルール
ESSE編集部
2019.06.26

節約効果が出やすい反面、油断するとどんどん増えていく食費。
「セーブするための近道は、買い物の仕方を見直し、外食を減らすこと」と語るのは、インスタグラムに投稿する家ご飯やお弁当が人気のMAYAさんです。実践している食費節約のコツを伺いました。

買い物は回数と金額を決め、出費を抑える

外食はほぼせずに子供3人と単身赴任の夫のご飯をつくって食費は月6万円、年間貯蓄は100万円というMAYAさん。
「わが家は自炊が基本。毎日かかる食費だからこそ、そのときはわずかな金額でも、年間で考えると大きな額に。買い物ルールを決めることでムダ買いを防ぎます」

●買い物は週2回まで。決まったお金だけを持って行く

MAYAさん
買い物ルールを決めてムダ買いを防止!
金曜日に1万円札だけを財布に入れてスーパーへ。
「買うものは決めず、その日に安いもので、お弁当を含めて4日分ぐらいのメニューを考えます。食材がたりなくなったら火曜日に買いたしますが、そのとき持って行くのは5000円だけにしています」

●よく使う調味料は大容量タイプを買う

大容量の調味料業務用スーパーでいつも買っているという、大容量の調味料は自炊の味方。
「グラム当たりの価格がおトクなので、サラダ油やしょうゆも業務用を購入します。から揚げの下味をつけるのに便利なスイートチリソースも、わが家の定番です」

外食とムダな出費をカットするための工夫

忙しいときほど外食やお総菜に頼りがちですが、MAYAさんは、働きながらも自炊を徹底。
「立派なご飯をつくっているわけじゃないけど、大好きなキッチンでご飯をつくり、家族で食卓を囲むことが楽しみ。おうちご飯のおかげで自然と外食やムダな出費が減りました」

●単身赴任中の夫に冷凍弁当を送り、平日の外食費をゼロに

弁当箱ごと冷凍したお弁当
夫の平日の外食費ゼロ
「単身赴任が決まったとき、外食かコンビニとかで買う? …となりましたが、お弁当をつくることに決めました。私が時間があるときにつくって、弁当箱ごと冷凍。1週間分をまとめて送ります」
中身がわかるよう、フタにはラベリングを。外食費ゼロで健康管理もできて一石二鳥。

弁当をアルミトレーにのせて冷凍庫へ入れる弁当は熱伝導率のよいアルミトレーやアルミ箔にのせて冷凍庫へ入れると、おいしく急冷できます。

●買い物前はパスタやラーメンなどの出番

ストック食材のパスタやラーメン買い物日の前日は、冷蔵庫の中身が寂しくなりがち。そんなときは、ストック食材のパスタやラーメンの出番です。
「残った食材を具にすれば、冷蔵庫の中身も一掃。食材を最後まで使いきることができます」

中華料理店のような柄の器ラーメンの日は、器にもひと工夫。中華料理店のような柄の器を使えば、外食気分が楽しめます。

●洗い物が少ない大皿盛りで水道代を節約

大皿にから揚げを盛りつけ盛りつけの手間が省け、洗い物も少なくてすむ大皿盛り。それぞれが食べたい量を取り分けられるので、食べ残しが防げるという利点もあります。
「ご飯を取り皿代わりにして、大皿からおかずを直接お茶碗にのせちゃうことも」

●お弁当の小物は定位置を決めて紛失防止

しょうゆの容器やバランなどのお弁当小物の収納なくしがちなしょうゆの容器やバランなどのお弁当小物は、お弁当づくりがスムーズにできるよう、まとめて1か所に収納。
「フタが透明の容器は、100円ショップで購入。中身が見えるので、探す手間もありません」

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【MAYAさん】

単身赴任中の夫、長男、長女、二男の5人家族。インスタグラムに投稿する、毎日の気取らない家ご飯やお弁当が人気。著書に『まるごと冷凍弁当』(宝島社刊)など