<モチコの節約遊び術>100円のプラバンアクセが期待以上のクオリティ
2018.07.20
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子育て家庭では、遊興費やオモチャ代が悩みの種。

「暑くて外に遊びに出られない日は、“プラバン”を使ったアクセサリーづくりがおすすめ! 子どもは大興奮ですし、親もハマってしまいます」と教えてくれたのは、インスタの育児漫画が約14万人のフォロワーに愛読されているモチコさん。

プラバンアクセサリーのつくり方について、イラストつきで詳しく語っていただきました。

プラ板1

描いた絵がアクセサリーに!親子そろってハマってしまう“プラバンアクセ”づくり

子どもとの節約遊び、今回のテーマは、女子はだれしも1回はハマる(!?)「プラバン遊び」。透明のプラスチックの板に絵を描いて、オーブンやトースターで熱したら小さく固まるあれです。

100円ショップでも売っていて、材料を手に入れるのも、つくるのもとても簡単。ただプラバン、つくったあとに「コレどうしよう…」となりませんか?

ということで、つくったあとも楽しい“プラバンアクセサリーづくり”をご紹介します!
●ジャラッジャラにしても楽しいプラバンネックレスは、難易度低め

プラバンといえば、キーホルダーが定番ですよね。
プラバンに穴をあけて絵を描き、焼いたあとにひもやチェーンをつければでき上がり!

わが家ではこれと同じ要領で、プラバンに穴を開けて絵を描いて熱して、穴にリボンを通して、娘・イチコのネックレスに。

初めは糸にしたのですが、糸だと引っぱられたときに首に食い込んで痛いので、家にあったリボンに変更。
穴が小さくて通しにくいので、縫い針を使って通します。

リボンを何本も使ってネックレスを量産するもよし、リボンにたくさんプラバンを通してジャラッジャラにするもよし…。
ちなみにわが家は後者です。多ければ多いほどイチコの好みに。

プラバンにお絵かきをしているだけで、子どもは大喜び。しかもそれがアクセサリーになるなんて…大興奮です!

●プラバンの表面を削るとすりガラス風に。角は必ず丸く落として!

ここでちょっと、プラバンに描く画材と、プラバンの形について。
私が子どもの頃は、プラバンに描くのは油性ペン一択でした。が、水性マーカーの「ポスカ」も同じように使えるそうです。

プラバンの表面を紙やすりで削れば、色鉛筆やクレヨンなんかも使えるのです! 知ってましたか?
家にある画材が使えるのがありがたいですよね。

紙やすりで削ると表面がすりガラスっぽくなるので、これまたかわいく仕上がります。表面に模様をつけたり、いろいろ試すのも楽しいですよ。

そしてプラバンの形ですが、角は必ず丸く切り落としましょう!
角のあるまま小さく固めると、かなり鋭くなります。子どもに持たせられないレベルの尖り具合で、本末転倒に。

●子どもファッションのワンポイントになるプラバンボタン

プラ板2そしてこれまた簡単につくれるのが、ボタン。

2つ並べて穴をあけて、その穴が中心にくるように周りを丸く切り、模様を描いて熱したら、オリジナルのボタンになります。

ただ、ボタンホールに入るくらいの小さいボタンをつくるのはなかなか難しい。また、大人の服に使うにはちょっと勇気が必要です。

なので私のおすすめは、持ち物にワンポイントでつけること!
わが家ではイチコのお気に入りのカゴバッグにつけています。

●「あれ、うちの子セレブやったかな…」簡単ゴージャスなプラバン指輪

プラ板3続きまして、プラバンでつくれるもの3つ目、それは指輪です! 少し難易度が上がります。

【プラバン指輪のつくり方】

(1) 2cm×10cmの細長いプラバンに絵を描きます。

(2) 厚紙をくるくる丸めて、指と同じ太さの輪っかをつくります。

(3) そしてここからは大人の仕事。プラバンをオーブントースターで熱します。

(4) 取り出して5秒後くらいに軍手でつかみます。すぐつかむとやわらかすぎ、ビヨンと伸びて失敗しますのでご注意を。

(5) (2)の輪っかに(4)のプラバンを巻きつけて冷ませば、指輪の完成です。

巻きつけるのが難しそうですが、1、2回でコツはつかめると思います。
ただ巻きつけるだけなのに本格的に見えます。

本当に簡単にかわいくつくれすぎるので、つくりすぎる心配も!(笑) 子どもは大喜びです。

10本全部の指に指輪をはめているのを見ると、「あれ、うちの子セレブやったかな…」と勘違いしそうなくらいゴージャス!

●売り物みたいな完成度に!親もハマる、プラバンヘアゴムづくり

そしてさらに難易度が上がりますが、ヘアゴムもつくれます。ちょっとややこしいので、パーツを図で説明しましょう。

プラ板4【プラバンヘアゴムのつくり方】

(1) 図のAの飾り部分をつくります。好きな絵を描いてください。これはもちろん、子どもでOK!

(2) 次はゴムをとおすパーツB。細長いプラバンを熱してくるっと丸めます。こっちは大人がつくってくださいね。

(3) そしてAとBを接着剤などでくっつけて、ゴムをとおせば完成!

これが基本のつくり方ですが、私はより高いクオリティを目指して、100均で「UVレジン」というものを買いました。透明のトロッとした液体で、紫外線(日光でOK)で固めると、透明のぷっくりした厚みがでるのです。

このレジンをまずAの表面につけて表をぷっくりさせたら、ひっくり返してレジンでパーツBをつけ、ゴムをとおして娘のヘアゴムに。

「わー! 売り物みたーい!」と自分で言ってしまうほどの仕上がりに!

このレジンを使う作業も大人がしないといけません。つまりこのヘアゴムづくりは、完成度を高めようとすると、絵を描くこと以外はほぼ大人がやることに。
これは変化球の親子遊びですね。

指輪にボタン、ヘアゴム…親子でつくったプラバンアクセがこちら!

親子でつくったプラバンアクセがこちら!
モチコさんの本気度、ハマりっぷりがうかがえるプラバンアクセ
さて、親子でハマったプラバンアクセづくり。私たち母娘でつくった作品たちがこちらです。

私の本気度、ハマりっぷりがうかがえるでしょうか?
イチコが描いたボタンのイラストは、穴を目にしたらしいです。斬新。
そしてネックレスは行方不明でした。あんなデカいもんどこやった!(笑)

プチプラでたっぷり遊べるプラバンアクセづくり、親子での遊びにも、親がこっそり遊ぶのにもおすすめです。

【今回かかった金額:プラバンとレジン合わせて200円】

【モチコ】
4歳の娘、1歳の息子に日々ツッコミを入れながら生きている関西人主婦。インスタグラム@mochicodiaryで子育てあるあるを発信し、フォロワー14万人。著書に『育児ってこんなに笑えるんや!』(ぴあ刊)。ブログ「かぞくばか」も更新中

育児ってこんなに笑えるんや!


イチコちゃんがかわいくて、おもしろすぎると話題☆