貧乏なのは完璧主義だから!?FPが教える、貯められない人の4つのタイプ
2018.06.22
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「お金が貯まらない!」「赤字から脱出できない…」。そんな悩みをもつ人は、もしかしたら“ビンボー習慣”に陥っているかもしれません。

ビンボー習慣とはいったいどんなものでしょうか? 家計再生コンサルタントで、『ビンボー習慣をやめてお金持ちになる本』の著者・横山光昭さんに伺ってみました。

節約下手な人も、自分のタイプをつかめば貯め体質に変身!

「妻にお金を借りて借金200万年を返済したこともあるほど、私自身、浪費家で貯められないタイプでした」と語る横山さん。
「だからこそ、貯められない人が陥りがちな習慣やクセが自然と分かるように。さらに、1万件以上のお宅の相談にのるうちに、貯まらない人がもつ習慣の傾向もつかめてきたんです」

そんなお金が貯まらない習慣を、横山さんはビンボー習慣と呼びます。ビンボーな人はけっしてビンボー神がとりついているわけではなく、習慣さえ見直せばお金が貯まるようになるそう。
「ビンボー習慣はおもに4つのタイプに分けられます。自分のタイプをつかんで弱点を克服すれば、貯まる家計にチェンジできます!」

あなたのタイプは?「完璧主義」「能天気」「お人よし」「無計画」

それでは、ビンボー習慣の4つのタイプを紹介しましょう。

1.すぐにやる気を失う「完璧主義タイプ」

完璧主義タイプ
「やるなら完璧に」を求めすぎると、貯まりません!
“やるなら完璧に”がモットー。やりくりも家計簿を1円単位で細かくつけ、予算もしっかり守ろうとします。
でも、計算が合わない、急な出費で予算がたりないなど、小さなつまずきで、たちまちやる気を喪失。また、自分に合う家計簿が見つからないなど言い訳を重ねがちです。

2.現実を直視できない「能天気タイプ」

能天気タイプ節約に関する話を聞くと「やらなきゃ!」と思うものの、本気度はいまひとつ。赤字でも危機感は薄く、「パートに出たら貯金できる」「ローンが終わったら貯められる」など都合のいい将来を思い描いています。
将来必要なお金を計算し現実を直視できないので、ビンボーが慢性的に。

3.人に合わせて使いすぎる「お人よしタイプ」

お人よしタイプ誘われるとイヤと言えない性格で、ママ友とのお茶代などがアップ。子どもの習い事や塾も、「友達が行くなら」と周囲と同じことをやらせるため、レジャー・交際費や教育費が突出してビンボーに陥りがち。
「人は人」と割りきれないので、わが家に大事なことを選択する勇気が必要です。

4.浪費に気づいていない「無計画タイプ」

無計画タイプ「ムダづかいしてないのに貯金ができない…」が口グセ。でも、生活を振り返ると、週末は家族でショッピングモール、セールで洋服を衝動買いなど、財布からお金がボロボロこぼれる習慣が満載。
今までなんとかなってきたから、これから先もなんとかなると考えがちな人は要注意です。

今回紹介した4つのケースは、典型的なビンボー習慣ですが、自分がどのタイプかわかるだけでも、お金の使い方のクセなどが理解できるようになるそう。
まずは、自分に当てはまるものがないか、チェックしてみてください。
ムック『ビンボー習慣を見直してお金持ちになる本』には、ビンボー習慣の詳細と、克服して貯められるようになる方法を掲載しています。

もしかしてビンボー習慣に陥っているかも? と感じたら、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

【監修/横山光昭さん】
家計再生コンサルタント、マイエフピー代表。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、これまで1万人以上の赤字家計を再生。著書に『マンガでよくわかる ビンボー習慣をやめてお金持ちになる本』(扶桑社刊)、『はじめての人のための3000円投資生活』(アスコム刊)など

<イラスト/柏屋コッコ 取材・文/ESSE編集部>

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