朝10分でお弁当が完成!「冷凍おかず」をフル活用しても飽きないアイデア
2018.10.02
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お弁当づくりのため、朝早起きするのはつらいもの。毎日のことなので、つくるモチベーションも下がり気味です。

雑誌やブログで節約術を発信する高木瞳さんは、夫婦2人分のお弁当を毎朝10分で完成させているというから驚き。その秘密は、冷凍おかずの活用にあるといいます。
時間をかけなくてもおいしいお弁当がラクラクでき上がるテクニックを教わりました。

電子レンジで加熱して、朝つめるだけのお弁当おかず

高木さんは休日など時間のあるときに、小さめサイズのおかずや野菜などを小分けにして冷凍。
「それを夕食の残りなどと一緒に朝つめるだけにしたら、時間もかからず、無理なくお弁当生活を続けられています」

小分けにしておけばラクちん
小分けにして冷凍するのがポイント。そのまま使えてラクちん
食材が安いときにまとめてつくっておけば、節約にもなります。
ここでは、実際によく登場するメニューを教えてもらいました。

●鶏と豆腐のつくね

M:鶏と豆腐のつくね水きり豆腐と鶏ひき肉、顆粒鶏ガラスープ、塩、コショウを混ぜて小サイズにまとめ、フライパンでふっくら焼きに。
「つくねがくっつかないよう隙間をあけて保存します」

●ホウレンソウのおひたし

N:ホウレンソウのおひたしホウレンソウは加熱し、水気を絞ってから切り分け、おかずカップに入れて冷凍。
「弁当箱につめるときに、めんつゆ、カツオ節など、その日の気分で味つけすれば飽きません」

●チキンのトマト煮

O:チキンのトマト煮煮込むだけで簡単にできるチキンのトマト煮を、おかずカップに小分けにしておきます。
「肉と野菜が均等に入るように注意。カップごと弁当箱に入れるだけで、ボリューム感のある一品になりますよ」

●ゆでブロッコリー

P:ゆでブロッコリー小房に分けてゆでたブロッコリーは、弁当箱の隙間につめやすく、彩りとしても便利です。
「つぶれないよう、保存袋に空気を入れたまま冷凍し、凍ったら空気を抜きます」

●おにぎり

おかかふりかけを混ぜたおにぎりを、1個ずつラップして、味ごとに保存袋に分けて冷凍。定番はおかか、ゆかり、鮭ワカメなど。
「お弁当はもちろん、朝ご飯にすることも。週1回ペースでつくって常備しています」

お弁当箱を変えて、見た目に変化をつける工夫も

さらにお弁当づくりを楽しむ工夫として、3種類の弁当箱を夫と共用で使っています。
「見た目の変化があると、楽しめます。器が変わるだけで気分も違うんです」

上で紹介した冷凍おかずを活用したお弁当を3パターン見せてもらいました。

●おにぎり弁当

おにぎり弁当小さめのお弁当箱におかずをつめ、冷凍おにぎりと一緒に持っていきます。
「おにぎり、ゆでブロッコリー、チキンのトマト煮は冷凍保存しておいたもの。ソーセージはレンジ加熱でOKです」

●2段弁当

2段弁当鶏と豆腐のつくね、ゆでブロッコリー、ホウレンソウのおひたしという冷凍おかず3品に、つくりおきのパプリカのマリネ、ニンジンのキンピラをプラスし、ボリューム満点!
「お肉と野菜たっぷりで、栄養バランスのいいお弁当ができあがります」

●1段弁当

1段弁当チキンのトマト煮とゆでブロッコリーをメインに、こんにゃくの甘辛炒めなどのサブおかずをプラス。
「市販の冷凍食品も安いときに購入し、上手に活用。とくにクリームコロッケなど揚げ物は助かりますね」

●教えてくれた人
【高木瞳さん】

三重県在住。夫、長女、二女の4人家族。「お金をかけない豊かな暮らし」をテーマに、ブログ「節約彩りLIFE*大事に着るコーデ」を更新中。楽しくできる節約術や家事の時短術を発信している

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>