満足度&時給が意外といい仕事はこれ!エッセが独自に調査
  • この記事を
    シェア

2018.03.01
2017年には有効求人倍率が1973年以来の高水準をマークし、景気の回復がみられる昨今。2017年に女性の賃金が過去最高額となったことが厚生労働省から発表されたり、2018年から配偶者控除の適用ラインが拡大されたりと、働く女性にとって環境が大きく変わってきています。一方で銀行の金利は横ばい、野菜の価格が高騰するなど家計のひっ迫は予断を許しません。

そんななか、「働く主婦が2018年に優先したい時間とは?」というアンケート結果が「しゅふJOB総合研究所」から発表されました。2位の「家族のコミュニケーション時間」をわずかにかわして1位だったのは、なんと「仕事時間」。主婦の気持ちは、より長時間働くことにシフトしてきているようです。

そうなってくると、気になるのは仕事内容とお給料。仕事そのものを楽しめるのはもちろん、自分の性格や能力を活かしてたくさんお給料をもらえるなら、家計のために長時間働く意欲もわくというもの。

今回はアルバイト&パートで家計を助けるESSE読者に、「トクしたお仕事」について教えてもらいました。

現在のアルバイト&パートの時給はいくらですか?

現在のアルバイト&パートの時給時給851円以上の人が64%を占める結果に。時給の水準は地域によって異なり、国が決める最低賃金は737円~958円です(2018年2月現在)。そのことを考慮すると、ESSE読者の時給はけっして低くないといえそう。

仕事の満足度が高いうえ時給がいい仕事はこれ!

仕事を見つけるとき、大半の人が気にするのが「時給のよさ」。アルバイト&パートを始める動機に、「生活費のたしにするため」(東京都・34歳)、「子どもの学費や習い事の費用に」(島根県・43歳)など、金銭的な目的を挙げる人が多いことから、当然といえます。とはいえ家事や子どもの世話を優先しながら、時給1000円以上の求人を見つけるのは至難のワザ。

そんななかでも、時給1000円以上の仕事に就いて、しっかり稼いでいる読者のお仕事内容をご紹介。自らクルマを運転して電気メーターの検針をするアクティブな仕事から、試験監督のような単発の仕事まで、とくに資格がなくてもできるものもありました。この記事を参考のうえ、おトクなお仕事を探してみましょう!

●<電気の検針>自家用車で回るので自動車手当が手厚い

担当地区の電気メーターを検針。クルマの保険代が1日523円、ガソリン代も1km走行すると26~30円出るので、手当は年間で総額30万円にもなります。(北海道・41歳)

【仕事・働き方】家庭を回り、電気メーターの使用量をチェック。手当の内容や自家用車か社用車かは地域で異なる。

●<葬儀司会>重要な役割なので高時給。責任感と緊張感は必須

葬儀司会で故人のDVDのナレーションなどを担当。3000円と高時給ですが、式の前にご遺族や住職と打ち合わせし、葬儀を厳粛に進行させる責任の重い仕事です。(群馬県・38歳)

【仕事・働き方】葬儀の進行、読み上げ原稿の作成。葬儀専門の派遣会社に登録し、研修を受ける必要が。

●<健康診断の記録>座って数字を書くだけで時給1200円もらえた

健康診断の記録健康診断で計測した数値を記入するだけなので、資格は不要。体力的にもラクで、時給はなんと1200円。年に3回のみの単発バイトでしたが、またやりたいです。(千葉県・37歳)

【仕事・働き方】会社や学校の定期健診で測定を補助する。求人サイトなどで単発に募集することが多い。

●<薬局の事務>バイトにも年2回賞与が支給された

調剤薬局の事務の仕事は、時給1030円のうえ、登録販売者の資格を取得したので、月に3000円の手当が。賞与として年2回各4万円と、商品券5000円の支給も。(大阪府・36歳)

【仕事・働き方】調剤薬局で事務、受付などをする仕事。一部の医薬品が販売できる登録販売者資格はだれでも受験可。

●<試験監督>必ず時間どおりに終わって1日8000円!

模擬試験などの監督をする単発のバイトです。拘束は1日7〜8時間ほどで時給は1000円と高く、終了時間が延びることがないので、あとの予定が立てやすいのも○。(東京都・31歳)

【仕事・働き方】塾などに登録すると声がかかる。残り時間を計ったり、カンニングに注意しながら試験を進行する。

●<スーパーでの試食提供>時給1000円でお客さんとのおしゃべりを楽しめる

スーパーでの試食提供スーパーの試食販売は、時給1000円と高めなうえ、お客さんとお話しできるのも楽しい経験でした。スタッフは年配の人が多く、年齢を重ねてもできますね。(千葉県・32歳)

【仕事・働き方】食品の試食をすすめ、販売を促進。上手にすすめて、購入につなげると次も声がかかりやすい。

<イラスト/根岸美帆 取材・文/ESSE編集部>