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発達障害同士の夫婦のデート。電車移動が苦手な妻のために決めたルール

2021.07.23

グラフィックデザイナーの西出弥加さんと訪問介護の仕事をする光さん夫妻は、夫婦ともに発達障害という特性をもちながら結婚。そして、結婚早々から別居という道を選んでいます。お互いに居心地のいい暮らしのために離れて暮らすご夫婦ですが、今回は二人のデートの話を教えてもらいました。

夜景と夫妻
光さんと弥加さん夫妻

発達障害夫婦のデート。一緒に移動をしない2人の行動パターン【凸凹夫婦日記vol.1】

発達障害同士で結婚した私たちは、お互いが居心地がいいようにするため別居中です。
それでも、たまに夫が東京に住む私のところに会いに来てくれます。

先日、夫と外出デートをしようとしたとき、私たちは「目的地で待ち合わせよう! じゃあね!」と別々に移動しました。
これには理由があるんです。

漫画こんな感じで、臨機応変に対応してくれる夫には感謝しています。
夫は常に目の前にいる相手を気にかけることができる人です。

また、私は人といると極端に疲れてしまう傾向があるので、夫といるときも移動時に一人の時間をもらえることでリラックスでき、デートの時間を何倍も楽しむことができます。

たまに短時間のレンタルでもOKなシェアバイクというシステムで夫も一緒に走ってくれたりします。
駐輪ポートが至るところにあり、数分でも1日でも、自由に借りられるので便利です。

初めは「電車に乗れないから」という理由で始めたクロスバイク生活ですが、私はすっかりハマってしまい、東京から千葉や群馬、神奈川、栃木も自転車移動するようになりました。

土砂降りの日は危ないので走りませんが、基本的には毎日乗っているので、筋肉もかなりつきました。
自転車にハマってから1年、電車に乗った回数は5回ほど。交通費も年間で約20万円ほど浮きました。

梅雨も明けたので、たくさん長距離を走ろうかなとワクワクしています。

<文・イラスト/西出弥加>

◆西出弥加さん・光さんの記事はこちらもチェック◆

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【西出弥加さん・光さん】

妻の弥加さんは東京在住の絵本作家、グラフィックデザイナー。1歳のときから色鉛筆で絵を描き始める。20歳のとき、mixiに投稿したイラストがきっかけで絵本やイラストの仕事を始める。オフィシャルブログ「私とリトルさやの徒然日記」、Twitterは@frenchbeansaya

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