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時短に給料の減少…コロナ禍で変わった妻の働き方。みんなの対策は?

やまざきひでよ
2021.06.06

私たちの生活だけでなく、働く環境などにも影響を与えた新型コロナウィルス。
自粛や時短要請、在宅・リモートワークなどさまざまな対応を求められ、大変な思いをした人も少なくありません。そこで、実際にどんな影響があったのか、どういうふうに働き方が変わったのか、ESSE読者295人にアンケートを取ってみました。

パソコンの前にマスクをつけた女性

読者の約半数が仕事面で「コロナの影響を受けた」と回答

共働きが当たり前になり、ESSE読者も約6割が正社員やパートタイムなどなにかしらの形で就業しているというなか、昨年4月の緊急事態宣言後、影響があったと答えた人は半数以上に上りました。

<Q.2020年4月の緊急事態宣言後、あなたの就業に新型コロナウイルスの影響はありましたか?>

とくに影響や変化はなく、今後も出ないと思う 30.9%
やや影響が出た 30.0%
とても影響が出た 29.0%

影響が出たという人のなかには、夫が仕事を辞めた・収入が下がったなどの、自分自身ではなくパートナーに影響が出たという回答もありました。

●具体的な影響は?4割が就業時間や日数に変化が

Q.「影響が出た」という方に伺います。具体的にどんな影響がありましたか?

就業時間や日数が減った 40.2%
業務内容が変わった 16.4%
仕事を行う環境が変わった 15.6%
休業(失業)した/契約が終了した 14.0%
転職をした/仕事をはじめた 9.8%
その他 4.0%

自身の仕事への影響としては、緊急事態宣言の影響で就業時間や日数が減ったという人がいちばん多い結果に。しかし、医療現場で働いている方や、就業人数の制限のために勤務時間が増えたという意見もありました。

「派遣会社の内勤をしています。雇い止めや求人の減少などで、私の仕事が減ってしまいました」(愛知県・33歳・会社員)

「保育士しています。園で感染者が発生して、園そのものが休園にもなりましたし、開園したらすぐにまた感染者が発生するという事態にもなりました。私自身PCR検査を自費で受け、今のところ感染していませんが、その休園中は自宅待機で外に出ることもできず、仕事もできませんでした。園からは休業補償もでましたが、実際の給与の4割に減りました」(愛知県・47歳・アルバイト)

「病院勤務なので出勤は増えたのですが、子どもの学童と保育園は延長もできず大変でした」(東京都・36歳・会社員)

「バイトの学生さんが入らなくなったので、その分仕事の負担が増えました」(東京都・34歳・アルバイト)

●勤務形態の変化、休業・失業になったという人も

パソコンの前にメガネを持つ女性「急に在宅勤務に切り替わり苦労しました。一度もしたことがないリモート会議やリモートでのコミュニケーションを取る方法が分からずかなり困りました」(愛知県・36歳・会社員)

「スポーツ関係の仕事をしていましたが、イベント、大会等が相次いで中止になったため出張が激減し、オフィスワークが多くなった」(佐賀県・32歳・公務員)

そして「休業・失業した」「契約が終了した」という方は約13%。また仕事のために外出制限を余儀なくされ生活にも影響があったという意見も見られました。

「公共施設で働いているため、休館となり、出勤停止になりました」(千葉県・38歳・アルバイト)

「勤めていたお店がコロナの影響で閉店した。会社の倒産ではなく自分が勤めていた店舗のみが閉まった形ですが、通える距離のところに店舗がないため退職しました」(神奈川県・42歳・現在専業主婦)

「最初の緊急事態宣言で学童がクローズし、子どもの預け先がなくなることに。会社は出勤せざるを得ない業務だったため、辞めたくなかったが辞めないといけない状態に追い込まれ、退職しました」(東京都・50歳・契約社員)

「式典などに使用するコサージュをつくる内職をしていたが、数量が減って昨年4月からはゼロになりました」(愛知県・43歳・専業主婦)

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