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50代からのiPhone知識。夜間の迷惑メールに悩んだら「おやすみモード」

2021.02.22
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新しいスマホ料金が次々と発表されている今、とうとうスマホを使い始めたり、以前からスマホを使っているけれどイマイチ使いこなせていない…という人もいるのでは。
iPhoneユーザーのライフオーガナイザー、下村志保美さんが、覚えておくと便利な「おやすみモード」について教えてくれました。

スマホを持つ女性
iPhoneの設定で悩みを解決

迷惑メールの着信音で目が覚める、映画館で着信が受けられない…そんなときは「おやすみモード」に

iPhoneユーザーである私がとても便利だと感じる機能のひとつが「おやすみモード」です。さっと使える工夫や、いざというときに家族に連絡がつきやすいテクニックもあわせてご紹介します。

●おやすみモードなら、迷惑メールの着信で目が覚めない

就寝中枕元に置いてあるスマートフォンの着信音や通知音で目が覚めてしまった経験はありませんか?
重要な用件や急ぎのことであれば仕方がありませんが、迷惑メールなどで起こされると不快ですよね。そんなときは「おやすみモード」を設定しておくと便利です。

設定方法は簡単です。

設定のおやすみモード
iPhoneの設定で悩みを解決

iPhoneの「設定」アイコン→おやすみモード

通知を鳴らしたくない時間をセットしておきます。
これでおやすみモードの設定完了。静かな夜を過ごせます。

●家族や仕事など緊急の着信、通知を受け取る設定もあります

おやすみモードにしているときに、親や子どもから、または仕事など緊急の連絡があったときに気がつかないと困りますよね。

おやすみモードの時間帯であっても、着信などの通知がほしい相手を設定することで解決します。

おやすみモードの画面先程の設定画面で、「常に着信を許可する」の項目から自分で連絡先グループを選択することができます。私は夫や娘、離れて暮らす親などの連絡先はこちらに登録しています。

また「繰り返しの着信」(同じ番号から3分以内に2度目の着信があった時は通知する)をオンにしていますので、あまり考えたくないですが身近なだれかが事故にあったなどの連絡が警察や病院から来たとしても受けられます。

●静かな場所では簡単に通知オフできて便利

このおやすみモードは名前の通り夜間、つまり就寝中に枕元のスマホの着信や通知が鳴らないようにするものですが、「コントロールセンター」を開いてタップ(マークを押す)ことで、必要なタイミングに自分でナイトモードにすることもできます。

映画館やなにかの集まりなど周囲が静かな時はマナーモードにしていてもバイブレーションのブーブー、という音が想像以上に響きます。早く鳴り止んで…という気持ちと裏腹に何度も通知の「ブーブー」が響いて冷や汗をかいた経験はありませんか?

電源を切っておくという方法もありますが、あとから電源を入れ忘れてしまうリスクもあるし、また電源を入れた後の立ち上がる時間が焦ったい。

そういうときは、まずコントロールセンターを開きます。
機種によって違いますが、iPhone X以降は画面の右上隅から下にスワイプ(画面を押しながら指を流す)、iPhone SEなどは画面の下から上にスワイプします。

コントロールセンターのお月様のマークコントロールセンターが開いたら、お月様のマークを押すだけ。

コントロールセンター、おやすみモードオン一度押すとおやすみモードがオン、もう一度押すと通常のモードに切り替わります。これで着信音も通知音もバイブレーションも鳴りません。

もちろんおやすみモードにしていても「着信を許可するに設定している連絡先」からの着信は音がなりますので、そういう相手からよく電話がかかってくる方は映画館などでは念のために電源を切る方が安心かもしれません。

●連絡先の登録名にもひと工夫して安心を

そしてスマートフォンの連絡先の登録名にもひと工夫。
外出先で倒れたなど、なにかあった際に職場や病院の人がスマートフォンの連絡先の一覧から家族に連絡を取ることもあるそうです。

よく使う項目その際に、連絡先の登録名+自分の関係性がわかるものを少しプラスしておくといいようです。

たとえば実家の母であれば苗字が違っており名前だけではわかりませんので「母」、同じ苗字の親戚が多いのであれば「夫」「長女」などつけ加えておく。

実際はスマホがなかったりロックの問題もあるでしょうから実用性があるかどうかは分かりませんが、やっておいて損はありません。

●教えてくれた人
【下村志保美さん】

ライフオーガナイザー、ファイナンシャルプランナー、家計アドバイザー。「空間・お金・心」の3つを整えることで、忙しい女性をサポートする「PRECIOUS DAYS」を主宰。著書に『片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方』(三笠書房刊)がある

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