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初めてのシソの実漬け。大人になってのチャレンジは楽しい

2020.10.17
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若松美穂のおいしい生活主婦業のかたわらエッセイストとしても活動する若松美穂さんが、楽しく、豊かに暮らすためのさまざまな工夫をつづります。

あえて手間や時間をかけてシソの実のしょうゆ漬けづくりを

昨年の10月、子育てがひと段落した私は、新たな楽しみとして、友人たちと栗拾いに出かけました。
栗の渋皮煮など新しい料理にも挑戦し、楽しい時間(秋)を過ごしたので、今年も、再び栗拾いへ…。

栗を持つ様子今回は2回目ということもあり、現地では栗拾いをしつつ、あいた殻を片づけるお手伝いをしました。ちょっと慣れたかな。
帰宅後に下ゆでや栗むき。「たくさんむいても、手が痛くならない方法」を見つけたり、要領をつかんで、楽にできたように思います。昨年からの積み重ねのおかげ。

シソの実今年は、栗の木のそばにたくさんのシソの実がなっていて、そちらもおすそ分けいただきました。
少しの量でしたら、ときどきいただいてキュウリと一緒に漬けたこともあるのですが、今回は大量。
「しょうゆ漬けにしてみたら?」とご提案いただき、やってみました。

ボウルと袋にシソの実今はなんでも「早・楽・簡単」がいいとされますが、それゆえにあいた時間に、余計なことを考える時間が増え、変に悩みが膨らんだりすることもあります。

だからこそ、「忙しくする」「することがある」「あえて手間や時間をかける」ことも悪くはないと思っています。

ボウルにシソの実まず、茎から実をしごくようにして外し、実を洗います。
次に実の約10%程度の塩でもみ、水をたして1時間以上置きました。

時間がたったら、水を絞って、キッチンペーパーでよ~くふき、熱湯消毒したきれいなあきビンに実を移し、浸るくらいのおしょうゆに漬けます。

ペーパーの上にシソの実とビンにシソの実大変そうに感じることも、いざやってみると、できないこともない…らしい。
失敗したとしても、経験ですからね。次に生かしましょうという感じかな。

家族からは「栗ご飯にもあうし、お弁当にも、おにぎりにもいいね。おいしい!」と、好評価をもらいました。

たかがお料理一つでも、この歳になって新たにできることが増えるって、私はシンプルに嬉しいです。知識も話題も一つ増えますしね。

【若松美穂(わかまつみほ)】

お金をかけずにセンスと工夫でおしゃれに暮らすカリスマ主婦読者として、生活情報誌『ESSE』や『サンキュ!』などで紹介され人気者に。2011年、心理カウンセラーの資格を取得。主婦業のかたわら、エッセイストとしての執筆活動のほか、講演、各メディアへの出演など多方面で活躍。夫と娘2人、母親の5人家族。埼玉県在住。公式サイト「“いま”と“みらい”のへや」にて最新情報を更新中

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