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恐怖のママ友いじめ。悪口のスクショが突然送られてきて…

烏丸莉也
2020.03.08
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●同じバス停なのに、無言攻撃

挨拶をする女性
ご近所のママ友というのは逃げ場がありません(※画像はイメージです)

「これは私自身が経験したことですが、主人の転勤で行った先の幼稚園ママ(ご近所さん)に園のバザーに出す手づくり品で嫌がらせを受けました。『つくり方が雑、売り物にならない、出品数が少なすぎ…』などの文句を連発。
私が来る前まではほかの方に同じ事を言ってたみたいなのですが、たまたま近所で同じバス停、同じクラスになった私がターゲットになってしまったようです。バザーが終わってもバス停が同じだったので無言攻撃され続けました。
学校の保護者は被害者が多数いて、被害者ママたちの中では話に出るけど、やはり学校関係なので見て見ぬ振り。ですが、何年もそんなことをやっていたので加害者ママの周りにはだれも寄りつかなくなったらしいです」(48歳・Wさん)

この方は、まず最初にご主人に話して、バス通園をやめたそう。同じバス停メンバーに伝えたら、当事者以外の方々からは個々に電話がきて、辛かったねなどやりとりがあったそうです。
「周りも気づいてはいましたが、触らぬ神に祟りなしという感じでした」という通り、近くでいじめを発見しても、なかなか手を差し伸べられなかったという声も多く見られます。

●ママ友は自分の友だちではない!分かり合えない人がいるのは当然

「娘が小学生のときに『お宅のお嬢さんがトラブルの原因になっているから対処してほしい』という、長文のメールを受け取りました。びっくりして、学校に相談したら、反対にメールの方のお嬢さんがトラブルを起こしていて問題になっていました。その後もなにかにつけて、びっくりする恨みつらみのメールが来てノイローゼになりそうでした。ちょっと普通じゃないと思ったので、学校、友達、カウンセラーに相談に行き、一人で対応しませんでした」(49歳・Kさん)

この方は「子どもを通して知り合いになった人は、自分の友達ではない!」と、割りきってつき合うようにしたそう。
学校や職場のように、共通の趣味や似たようなバックボーンが存在しないママ友とは、気が合う人に出会える確率のほうが低い…くらいにゆとりを持って構え、あまり深入りしすぎないように対処することもときには必要かもしれません。

●ひとりで耐える必要はない!いざというときは専門家に相談する勇気をもって

「知り合いが車に傷をつけられたと聞きました。最終的には弁護士さんに入ってもらったみたいです」(44歳・Gさん)

どんな理由であれ、内容が悪質な場合には、警察や弁護士などに相談するのもひとつの方法です。
職場でのいじめも、ママ友間でのいじめも、身近な人に相談できたり、助けてもらえたり、逃げたりできる環境であればいいですが、ひとりで抱え込んでしまう場合にはすぐに専門機関にSOSを求めましょう。

<取材・文/烏丸莉也>

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