かつて挫折した絵の仕事、今から叶えるには<ズボラ主婦、育自への道>
2019.11.06

ブログ「意識低い系妻のワンオペ育児」でワンオペ育児の絵日記をつづり、多くの方から共感されているイラストレーター兼主婦のmitoさん。

専業主婦である自分に肩身の狭さを感じ、仕事をしようと一念発起したmitoさんは周りの友人などからひたすら調査。その話を踏まえて、ようやく決心が固まったそうです。

好きなイラストを仕事に…調べてみると希望がわいてきた

「どうせフリーランスでやるなら本当に好きなことをしたほうがいい」
ネイルサロンを廃業した友人のアドバイスをもらってからというもの、真剣に自分の好きなことについて考え始めましたが…。

どれも仕事と結びつく気がしない…。

好きなイラストを仕事に稼ぐことをだれかに強いられているわけではないとはいえ、どうせやるのならもちろんある程度の収入はほしいのが本音。
友人からあれだけアドバイスしてもらったのにもかかわらず、「収入もある程度見込めて」という考えが邪魔をしてこれだというモノがなかなか浮かばず。

ああ、昔は純粋に自分が好きなことはこれで将来やりたいことはこうだとか容易に口にすることができたのになぁ。

そうだ、あのときまでは…。

「将来は絵を描いていたい」と安易に口にした17歳の私「将来は絵を描いていたい」と安易に口にした17歳の私。

「お絵描きでは食べていけない」
「“職業”について考えなさい」
はいはい現実を見ようねと促され、進路指導の先生にボコボコにぶったぎられる始末(笑)。

そう、お金は大切。必要不可欠。

だから安定が見込めないという理由で違う職業に就きなさいと促される。
当時の私に明確なビジョンもなく、あまりに安易な考えだったせいでもあるとは思いますが、自分が本当にやりたいことをどうやっていけば実現できるかなんて当時教えてくれる人は周りにいなかった。

うん、先生は間違っちゃいないよ。私が今まで生きてこられたのもきっと安定した収入のおかげに違いないもの。
だからあれからはイラストで仕事だなんて考えたこともなかったなぁ…。

なーんてことを十数年ぶりに思い出しながら…。

検索検索。
そう、あの頃はだれも教えてくれなかったけど、今はインターネットがなんでも教えてくれるじゃないか(笑)。

とはいえ絵の関係の学校を出ているわけでもなく、もちろんスキルや実務経験もコネクションも何にもない私がイラストで仕事なんてー…と期待はまったくせず。

イラストで仕事なんてしかし調べ始めると、あれあれ?

「絵の大学や専門学校を出ていない人でもイラストレーターとして仕事している人もいる」
「うまければ優秀というわけではない」
「イラストレーターは独学でもなれるし資格があるわけではない」
「収入は低いが、稼げないわけではない」

…希望が持てる言葉がつらつらと!!

フリーランスで1番重要なコネクションは、やはり大学を出ていたりその業界に属する人が強いようですが、「コネクションはなくとも、今の時代SNSで自分でいくらでも発信できる」という言葉が刺さり、自分にも少しは希望があるのでは…?

とはいえやっていたSNSはといえばインスタグラムのみ。
(しかも妊娠生活と子育ての絵日記を落書きレベルのもの(笑))

具体的に何をしていくかはこれから考えるとして…具体的に何をしていくかはこれから考えるとして…。
先ずはSNS関連を固めつつ、時間をつくってイラストを描てみるのもいいかも…

よし、決めた! 私、イラストを仕事にする!!!!

イラストを仕事にするこの日から息子のお昼寝中や寝静まった時間帯を狙い、イラストの仕事について調べたりコツコツと絵を描き始める生活が始まったのでした。

【mitoさん】
猫と息子とたまに帰ってくる夫と暮らす。ワンオペ育児のことをつづるブログ「意識低い系妻のワンオペ育児」やインスタグラム(@sitter_nico)では、育児などの絵日記を更新中

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