自己肯定感を高める習慣。もう「私なんか」と言わない!
ESSE編集部
2019.10.31

「なにをやっても思い通りにいかない。こんなにがんばっているのにどうして?」
こんなやけを起こしたくなるときは、だれにでもあります。

「がんばってもうまくいかない人の多くに共通していることがあります。それは、自己肯定感の低さです」
そう語るのは、数万人と会話を重ねてきた、メンタルコーチのMACOさん。自己肯定感の捉え方について、詳しく教わりました。

女性が落ち込んでいる様子
うまくいかないのは、自己肯定感が低いせいかも

「行動の伴った努力は必ず報われる」と信じると、物事がうまくいく!

どうして自己肯定感が低いと思い通りに事が運ばないのでしょう? その理由をMACOさんに聞いてみました。

●自己肯定感が低いままがんばっている状態とは、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態

ネガティブな現実「国民性なのかもしれませんが、日本人は謙遜して、ついつい『私なんかには』と口にしがちです。『私なんかには』に続くのは、『もったいない』『ふさわしくない』というネガティブな言葉。つまり、こういった言葉をよく使ってしまう人は、自己肯定感が低くなっている可能性が高いんです。そういう状態で『こうありたい!』とアクセルを全開に踏んでも、自己肯定感の低さが『私なんかには(無理)』とブレーキをかけてしまう。つまり、『どんなにがんばってもうまくいかない』と感じたときは、まずは自分の自己肯定感の低さを疑い、それを高める必要があるんです」

ネガテイブな口グセが、知らず知らずのうちに体に染みつき、自己肯定感を低くなってしまうという悪循環です。

●努力は必ず身を結ぶ。いい結果を受け取ってもいいんです

それでよし!とはいえ、社会生活は「和」が基本。謙遜した言い回しは、だれの怒りを買うこともありませんし、場を和ませてくれます。ついつい使ってしまうのも、ある意味仕方がないといえます。

「社会生活のなかで、こういったネガティブな発言を口にしてしまうのは、ある程度は仕方ないことだと思います。『私なんかには』以外にも『もういい歳だし』なんて言葉は、会話の流れでついつい使ってしまいますよね。だから、そのままでいいんです。ただ、言葉の意味は重くとらえず、客観視するようにしてください」

日本には「言霊(コトダマ)」という言葉がありますが、言葉に意識が乗ってしまうと、いい意味でも悪い意味でも、さまざまな影響が。
ネガティブな言葉を意識してしまうと、知らず知らずのうちに自己肯定感が低くなるのかもしれません。

「それよりも『行動の伴った努力は必ず報われる』ということを信じてください。つまり『望みさえすればだれもがよい結果を手に入れられる』んです。私は普段、『自己肯定感が低い』ことを『受け取り許可が低い』と言っているのですが、努力すればよい結果が得られるのは当然のこと。ただ自己肯定感が低いと、こういったよい結果を受け取ることを自ら拒否してしまうんです。これって、すごくもったいないですよね。ただ『自分はよい結果を受け取っていいんだ』と思うようにする。つまり自己肯定感を高めればいいだけのことなんですけどね(笑)」

自己肯定感で悩んでいる人、今日から考え方を変えてみませんか?

●教えてくれた人
【MACOさん】

メンタルコーチ。自己実現の様々な理論について探求・実践をし続け、これまでに合計3つの大学・大学院を修了。脳科学、NLPコーチング、各種セラピーなど様々なジャンルの知見を深める。ネガティブ思考の強い人でも願いを叶えられる法則を体得し、講演や執筆で活動。最新刊『受け取り許可が低いと感じる人のための引き寄せコトダマ練習帖』(扶桑社刊)が発売中

<イラスト/matsu 取材・文/ESSE編集部>

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