中村江里子さんが50歳になってやめたこと、次の10年にしたいこと
2019.10.17

50歳になって自然と手放したこと

●化粧に時間をかけるのをやめ、スキンケアをきちんと

年齢を重ねて、欠点を隠すために塗り重ねるのではなく、肌を健康にすることに気をつけたいと思うようになったという中村さん。
この夏は、一切、化粧道具を持たず、基礎のお手入れの後は日やけ止めだけで過ごしました。

「これまでもファンデーションは使っていなかったのですが、さらに、色物のアイシャドウやチーク、アイライナーなどはしなくなりました。なので、ふだんは化粧水、クリーム、日やけ止め、テカリ防止のお粉、たまにマスカラ、出かけるときは赤い口紅という感じです。睡眠や栄養も大事だし、スキンケアはきちんと選んで、手入れはちゃんとしたい。だから、メイクは日焼け止めとお粉だけでも、ちゃんとクレンジングと洗顔の両方をして、汚れを落とし、化粧水、美容液、クリームなどで保湿をしています」

●お肉の多かった食卓から、魚を食べる食卓へ

魚を食べる食卓へ
一本釣りの立派なお魚(画像は本人ブログより)
この9月から始まった新しい習慣、それは週に2、3日は魚を食べるようになったこと。

「この夏、お邪魔したご友人のお宅でほぼ毎食、お魚が出てきて、そのシンプルな調理とおいしさに感銘を受け、わが家もそうしよう! と決めました。もちろん、これまでもいただいていましたが、フランスはお魚が高いし、肉の方がラクなので、ついついお肉の献立が多くなっていたんです。最近は1本釣りのお魚を扱っているいい仕事をしているお魚屋さんで購入して、オリーブオイルをかけたり香草をのせたりして、オーブンで焼きます。オリーブオイルとちょっとの塩でとってもおいしい。この間も、夜、夫婦で出かけることがあり、子どもたちに切り身で買ってきたサーモンを焼いたら、このお魚屋さんは味が違う。おいしいと喜んでいました」

次女のタカエちゃんは、レモンを絞っていただくのがお気に入りだそうです。

自分の好きなものを大切にして、人生を前向きに生きる中村さんのすてきなデイリー・スタイルは、最新刊のパーソナルマガジン『セゾン・ド・エリコvol.11』(扶桑社刊)でもたっぷりと紹介しています。ぜひ、こちらもチェックをしてみてください。

<撮影/武田正彦 取材・文/ESSE online編集部>

●教えてくれた人
【中村江里子さん】

本名・エリコ・バルト。1969年生まれ。フジテレビのアナウンサーを経て、フリーに。2001年にシャルル・エドワード・バルト氏と結婚し、生活の拠点をパリへ。パリと東京を往復しながら、さまざまなメディアで活躍。自身のパーソナルマガジンとして11冊目となる『セゾン・ド・エリコvol.11』(扶桑社刊)がある。

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ESSE11月号

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パリ在住の中村江里子さんのライフスタイル・ムック 第11弾!

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