話題の沖縄・壺屋やちむん通りへ!大人かわいい器のお店3つ
ESSE編集部
2019.08.04

人気の旅行先、沖縄。最近はインスタグラムなどのSNSで、沖縄の焼き物である「やちむん」が注目を集めています。

沖縄が大好きで何度も訪れているという料理家の枝元なほみさんと、やちむんを探す旅へ。

白のベンチシートに座る枝元さん
枝元なほみさんと、やちむんを探す旅へ!

枝元なほみさんと、「壺屋やちむん通り」で器を探す

●自然もいっぱい。話題のお店も楽しめる

「私にとって、実家のような場所なんです」と話すのは、沖縄が好きで、何度も訪れてきたという料理家の枝元なほみさん。

瓦屋根までの細道「おしゃれな雑貨店さんやカフェなど、新しいスポットが増えていて、散策しているとあっという間に時間が過ぎます。一方で、海や森など自然のエネルギーを身近に感じられるのも、沖縄ならでは。どちらも楽しむのが私の旅のスタイルです」

パン2枚続けて、「いちばんの魅力は“人”かな」とにっこり。
「沖縄の人は温かい空気をまとっていて、いつも優しく受け入れてくれます。やっぱり、人との交流が旅の醍醐味!」

●「壺屋やちむん通り」へ

枝元さん歩く「やちむん」とは沖縄の言葉で「焼き物」のこと。南国の海や木々を映しとったような、鮮やかでのびのびとした色や柄がもち味です。

「素朴で温かみを感じられるやちむんを使うと、料理のおいしさを引き立てることができるので、撮影でもプライベートでも愛用しています」

枝元さんと、「壺屋やちむん通り」へ。老舗の窯から若手作家まで、幅広いテイストの器が集まる焼き物ストリート。那覇市の国際通り近くというアクセスのよさも魅力です。きっとお気に入りのやちむんが見つかるはず。

●親子で楽しめるデザインが豊富!/ヤッチとムーン

焼き物やヤッチとムーン友人の家に遊びに来たようなアットホームなお店には、カラフルでポップなデザインの器がたくさん。

ヤッチとムーンお店入口キュートな木彫りのクマと水色のドアが目印です。

熊の食器食卓を楽しく演出してくれるオリジナルのクマ柄大皿 ¥7344

「クマのカップやプレートはキュンとするかわいさ! 友人の子どもにプレゼントしたくて、つい買っちゃいました」


「ヤッチとムーン」
住所:沖縄県那覇市壺屋1-21-9
電話:098・988・9639
営業時間:10:00~19:00
定休日:無休

●器選びの合間にコーヒーでひと息/南(フェーヌ)窯

シーサーと枝元さん丁寧に淹れたコーヒーなどのドリンクを楽しみながら、じっくりと好みの器を探せる人気店。お店の裏には沖縄県指定文化財に指定されている登り窯があり、見学も可能です。

大小さまざまな器が並び、釉薬をかけずに焼いた「荒焼」も扱っています。
「使うごとにツヤが出る荒焼は、育てる楽しみがありますね」

ギザギザ模様食器壺屋にある「仁王窯(におうかま)」でつくられた器 ¥3800

黄色と青の模様食器同じく「仁王窯」の南国らしい鮮やかな器 ¥2700


「南(フェーヌ)窯」
住所:沖縄県那覇市壺屋1-9-29
電話:098・861・6404
営業時間:10:00~19:00 
定休日:不定休

●絵つけ体験で思い出の一枚を/育陶園 やちむん道場

枝元さんと食器
これは自信作
300年以上の歴史をもつ窯元・育陶園では、器づくりや絵つけ、シーサーづくりなどを体験できます。

うす水色模様の食器「お気に入りの器の文様を参考にして描きました。焼き上がった器が送られてくるのが楽しみ」
絵つけ体験 ¥3240。

食器3皿
「育陶園 やちむん道場」
住所:沖縄県那覇市壺屋1-22-33
電話:098・863・8611
営業時間:9:00~13:00、14:00~17:30(体験は要予約)
定休日:1月1日、2日

<撮影/島袋常貴 取材協力/studioBAHCO(権聖美) 取材・文/ESSE編集部>

【枝元なほみさん】
劇団員や無国籍レストランのシェフを経て、料理研究家に。自由な発想で生み出される料理と気さくな人柄が人気。一般社団法人「チームむかご」を設立し、農業生産者のサポートや被災地支援にも取り組んでいる