子育てがひと段落。久々の自分時間を楽しむコツとは?
2019.04.13
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若松美穂のおいしい生活こんにちは。若松美穂です。主婦業のかたわらエッセイストなどもやりつつ、楽しく、豊かに暮らすためのさまざまな工夫を提案しています。テーブルまわりを中心に、生活のなかの小さな発見をつづっていけたらと思っています。

子育てがひと段落して、ひとりの時間を満喫する楽しみ

わが家は今年、長女が新社会人。二女が大学生になり、子育ても残すところあとわずかになりました。
それにともなって、娘たちだけではなく、夫、母、私にも、大小さまざまな変化があります。

熊谷とくに私は、お弁当づくりも終わり、娘たちの学校行事もなくなりました。

「お友だちと食事に行ってくる」「今日は飲み会」「バイトのまかないがあるから…」などの理由で、家族の食事の用意が必要ない日も増え、気がつけば、帰宅した家族と多少会話をするとしても、一人時間がぐんと増えています。

同年代のお子さんをもつ方のなかには、子どもたちが離れていくことを「さみしい」とおっしゃる方もいますが、私の場合は、「やっと一人時間がやってきた! 今から仕事も増やして、あいている時間を楽しむぞ~」と、わくわくしているのです。

日本平ホテルそんな私の強い味方が、友人たちと、彼らからいただく、たくさんの情報です。

「この劇・音楽会etc…すごくよかったよ」
「あちらのお店のランチ、のんびりできるし、接客が丁寧でいい雰囲気だった」
「私ね、ときどきひとりで○○ホテルに行くんだけど、のんびりしたいとか、いい景色を楽しみたい、ぼーっとしたいならすてきな場所よ」など。

メールやLINEに写真つきで届く場合もありますし、一緒に行こうと誘ってくれる人も。
「ふ~ん」で終わらせればそれまでですが、せっかくくださった情報、私は大切に活用させていただきたいと思っています。

レストラン情報はネットで検索もできますが、公式サイトなどだと、ずっと昔の写真や建物の一部だけが掲載されていて、実際の雰囲気と異なる場合もありますし、大切なところまではわからないこともあります。
行ったことがあるからこそ知っているお得情報や、気をつけた方がよいこと、混雑具合、ついでに近くで楽しめる場所なども教えてくださって、本当に助かります。

さらに、今まではとくに興味がなかったことでも、「あの方がいいというのだから、おもしろいかもしれないな」と、新たなことに目を向けるきっかけになったりもしています。

夕日一人家にいて、のんびり時間を楽しむのももちろんいいでしょう。
でも出かけると、おしゃれも楽しいし、出かけた先で、その途中で、新たな情報が次々と自分のなかに集まるのです。

人生100年時代。子育てが終わった後も、友人たちと情報を分け合って、もうひと人生、いやいや、ひとつと言わずいくつでも、じゃんじゃん楽しむつもりです。

【若松美穂(わかまつみほ)】
お金をかけずにセンスと工夫でおしゃれに暮らすカリスマ主婦読者として、生活情報誌『ESSE』や『サンキュ!』などで紹介され人気者に。2011年、心理カウンセラーの資格を取得。主婦業のかたわら、エッセイストとしての執筆活動のほか、講演、各メディアへの出演など多方面で活躍。夫と、大学生、高校生の娘、母親の5人家族。埼玉県在住。公式サイト「“いま”と“みらい”のへや」にて最新情報を更新中