与沢翼さんの妻・麻美さんが語る!海外子育てのリアル
2019.04.12
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実業家・投資家として海外各地を拠点にして活動している与沢翼さん。かつては、「秒速1億円の男」の起業家として活躍したものの、法人税滞納で日本の会社は解散。一時はどん底を味わいますが、現在は海外に渡り、株、仮想通貨、不動産投資などで資産70億円を一人でつくり出しました。
さらに2か月で22キロのダイエットに成功するなど、再び注目を浴びる与沢さん。波乱万丈な人生を支えているのが、奥さんの麻美さんです。

2016年に結婚、同年末に長男・麗くんを出産。かつては日本でレースクイーンとして活躍していたものの、現在は家事・育児に専念している麻美さんに、海外での出産・育児事情や、与沢さんとの暮らしについて聞きました。

与沢翼さんご家族
与沢翼さんの妻・麻美さんが語る海外での暮らし

“秒速の男”与沢翼を支える妻・麻美さん。「喧嘩になっても引きません」

●ドバイで初めてのお産が急きょ帝王切開に

――現在、ドバイやタイ、シンガポールなど、さまざまな土地を行き来しながら暮らしているそうですね

今、2歳3か月の息子が生まれてからは、タイのバンコクが中心になっています。結婚した当初はドバイにいたので、出産はドバイで行いました。

――海外での出産に、不安はありませんでしたか?

よく聞かれるんですが、私は人よりもそういったところを気にしていないというか、「なんとかなるだろう」って思っていました(笑)。
出産中、急きょ帝王切開に切り替わり、麻酔を打たれて朦朧としていたなかでの出産だったので、夢の中で子どもの泣き声が聞こえている感じでした。へその緒は夫が切ってくれました。

――育児が始まってからの苦労はありましたか?

生まれた翌日に私の母親が来てくれて、2週間手伝ってくれました。帝王切開のおかげで脚がひどくむくんでしまって、靴も一人ではけないくらいになり、育児どころではなかったので、母がいて非常に助かりました。でもその後は一人きりでの育児。

そもそもドバイは日本語が通じる病院がないので、お医者さんに聞きたいことは翻訳して聞いたりする苦労がありました。日本の友達にLINEで聞いたり、ネットで調べたりもしました。

――ネットにはいろんな情報があふれているぶん、なにが正しいのかわからなくなるお母さんも多いといいます

大きな病気をすることがなかったというのもありますが、不安になるような情報はあまり見ないようにしていたので、自分を追いつめたり、ネガティブな感情になることはなかったですね。

●自分自身と息子のお友達づくりはこれからの課題

与沢翼さんの妻・麻美さん――家族3人で海外生活。現地の日本人の方と交流はありますか?

旦那さんのお仕事の駐在で来ている奥さんもいるんですけど、5年くらいで帰ってしまうことが多かったりとかするので、なかなか一生もののお友達はつくりづらいですね。会社が同じだったら旦那さん同士で繋がれるんでしょうけど、うちは個人事業なので、そこがとても難しい。でも、今は慣れちゃいました(笑)。もうずっとこの生活なので。

――となると、麗くんのお友達もこれからですね

はい。日本にいると私の友達の子どもと遊ばせていますけど、海外でお友達と呼べる子はこれからですね。以前、タイでナーサリーに行っていたこともあったけど、そこは現地の人たちが多くて、なかなかママ友ができなかった。

でも、子どものお友達は親がつくらなきゃいけないんだって思います。そのためにはまず私がママ友をつくることなので、英語をちゃんと覚えて、現地の人たちとちゃんと意思疎通を取れるようにならなきゃ。まだもう少し時間がかかりそうですね。

●子ども好きが多い海外では、子育ての窮屈さがない

――タイでは、ベビーシッターさんをお願いすることもあるそうですね

子育ての息抜きのためにタイ人のシッターさんにときどき来ていただいています。私は昼間に一人でカフェに行ったり買い物をしたりできて、助かっています。私が家にいると、子どもが寄ってきちゃうので、むしろ気を使って出かけることも(笑)。

これまでも何人かお願いしていたんですけど、今のシッターさんとはいい関係を築けていて、お互いにカタコトの英語を使って話しています。いちばん大事なのは、子どもとの相性がいいかどうか。息子はワンパクなので、シッターさんが明るい人でよかった。

――タイは子育ての環境としてはいかがですか?

道の段差が多かったり、階段しかない歩道橋とか、駅もたまに階段しかなかったりとか、ベビーカーでの移動は大変かもしれません。ただすごくよかった点は、周りがみんな子どもを大好きなこと。
これはドバイも同様で、海外は子どもが好きな大人が多いと思います。他人の子どもに対して寛容で、あやしてくれたり、ベビーカーを運ぶのをみんなで手伝ってくれたり、子育てに関して窮屈なところがなくて安心しています。

逆に日本のいいところは、街に小さな公園がたくさんあること。タイもドバイも近所に公園がないんです。暑い日なんかは遠くまで連れていくのは大変だったりします。

●夫婦で考える子どものこれから

夫婦で考える子どものこれから――麗くんはこれから英語を軸にして覚えていくのでしょうか?

最初は日本語をちゃんと教えたいと考えています。思考における言語は日本語、そして人とは英語で話すといった感じに育てていけたら。英語を最初に教えてしまうと、日本語を学びづらくなるみたいで、それだけは避けたいって思っています。なので来年あたり、日本人向けの幼稚園に通わせたいんです。

――与沢さんは教育に関しては、どのようにおっしゃっているのですか?

日常の子育てについては、あまり言ってくることないですね。以前は、小学生に入ったら株を教えたいとか、将来は経営をさせたいとか言っていましたけど(笑)。でも最近は、子どもには嫌な思いさせたくないみたいで、「いいよ、麗の好きなことをすれば」って。
将来についてはまだ夫婦では漠然とした話しかしていなくて。幼稚園とかも私が勝手に決める感じですね。いろいろ調べて提案すると、彼が「いいんじゃない」って答えて決まるスタンス。

――とてもうまくいっているように見えるおふたりですが、喧嘩することはありますか?

もちろん! 夫は基本的には、仕事のことに関しては一人で決めちゃう人。育児に関しても仕事の考え方になっているので、「俺は仕事のことで相談をしないのだから、育児も自分で解決しなよ」って言われてしまうこともあるくらい。でも、それはおかしいでしょ! って私も反論して、いろいろ喧嘩になることも。私も負けていられないので、納得するまで話すようにします。
向こうが「面倒くさいからこの話は終わり」という感じになっても、「いや、まだ終わってないよね!?」って、ちゃんと決着をつけることがポイントかなと思います(笑)。

――麗くんの将来を考えると、まだまだ夫婦ともに話し合う時間も多そうですね

小学校に上がるまでには、どこの土地で教育をしていくかしっかり決めたいですね。私たち夫婦は互いにあまり干渉しませんが、生きていくうえでお互いに支え合える部分も多いので、ちゃんと向き合っていけたらと思っています。

<撮影/山田耕二 取材・文/ESSEonline編集部> 

【麻美さん】
レースクイーンとして活動したのち、2016年に投資家・実業家の与沢翼さんと結婚、一子をもうける。与沢さんは自身の4年間の成功法則をつづった最新刊『ブチ抜く力』(扶桑社刊)が発売中


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