100円で収納のストレスが激減!プロが教えるS字フックの意外な活用ワザ
2018.02.07
  • この記事を
    シェア

「収納スペースの使い勝手が悪い」「賃貸だから壁に穴があけられない」「ものの置き場が決まらない」など、片づけのちょっとした不満は、生活するうえでかなりのストレスになるものです。
「そこで活躍するのが、100円ショップでも買える、あのアイテムです」と言うのは、テレビや雑誌などで、スマートに暮らすためのアイデアを披露している、整えアドバイザー・阪口ゆうこさん。ちょっとした工夫で自宅の収納をさらに使いやすくする達人である阪口さんがすすめるのは、S字フック。S字フックを使うと、自宅の収納力が一気にアップするといいます。阪口さんの自宅での活用方法を紹介してもらいました。

掃除グッズにも衣類収納にも大活躍のS字フック

ここにこれを置きたいけど収納場所が限られている…なんてとき、壁に穴をあけることもなく、少しの引っかかりがあればものをつれるアイテム、それがS字フックです。
わが家ではいろんな場所でいろんなものを引っかけるのに活躍しています。

●すぐ手に取りたい掃除用品をS字フックで

掃除用品をS字フックでたとえば、すぐに手に取りたい掃除グッズはS字フックにかけて収納。浴室掃除用のスポンジ、フロアモップ、モップ用シート、ゴミの分別表…。物置の扉をあければずらりと並んで、一目瞭然です。
ゴミの分別表などの書類は、穴あけパンチで穴をあけてつっています。書類は書類だけで一か所にまとめがちですが、こんなふうに関連性の強いアイテムとまとめて置いておくと、すぐに参照できて便利です。

●ハンガーではなくS字フックにコートをかける

コートクローゼットのポールにS字フックをかけ、ハンガーがわりに使うテクニック。帰宅後、着ていたコートを脱いで、クローゼットから取り出したハンガーにかけ、またクローゼットに戻す…。その一連の作業がどうしてもできない! 面倒くさくてそのへんにバサッと放置しちゃう!! なんて人におすすめです。というか、うちの夫がそうでした。

デリケートな素材や、重い衣類には不向きですが、一般的なアウター程度なら問題なし。パーカだったら、フードをひっかければいいからもっと簡単ですね。片づけのハードルがぐっと下がるから、苦手な人でも、これなら大丈夫。脱ぎっぱなしアウターの散らかり防止にもなりますよ。

●帽子やストールは長押に

長押帽子も、長押レールにS字フックでひっかけています。手に取りやすく、戻しやすいうえ、並べるとコレクションのようになって、見た目にもキュン。選ぶときにテンションが上がります。ストールなどの小物類も、S字フックに引っかければいちいちたたむ必要もなく、ラクチン! 

秋冬はストールや冬用のハットやニット帽、春夏は夏用のキャップにプールバッグと、季節によってかけるものや配置を簡単に変えられるのも、S字フックならではの気軽さです。

使いやすいS字フックはこれ!

S字フックちょっとしたアイテムながら、大活躍してくれるS字フック。いろいろなサイズや種類があり、ホームセンターや100円ショップに足を運べば、ぴったりのものが見つかると思います。

ちなみに、私が愛用しているのは無印良品の「ステンレス横ブレしにくいS字フック」のシリーズ。その名のとおり、とにかく横にずれにくく、さびにくくて丈夫。簡単に曲がったりはしない丈夫なつくりです。サイズも豊富なので、狭い場所には小さなもの、物干し竿のような太いポールには大きなものをかけたりと、用途やスペースに合わせて最適なものを選べますよ。

●教えてくれた人
【阪口ゆうこさん】

整えアドバイザー。夫、小学生の長男、長女の4人暮らし。自宅セミナーで収納や時短家事など暮らしをスムーズに回す工夫をレクチャーする。著書に『家族がいちばん。だからきちんと選べる。きちんと使える。ゆるミニマルのススメ』(日本文芸社刊)がある。月間200万PVのブログ「HOME by REFRESHERS」を更新中

家族がいちばん。だから、きちんと選べる。きちんと使える。ゆるミニマルのススメ


Livedoorの公式トップブロガーで、収納や片づけをテーマに活躍中の「阪口流シンプルライフ」をご紹介。