北欧好きの人たちの次の旅の目的地として注目を集める、バルト三国。中世ヨーロッパの街並みを残し、森と湖に囲まれたまるでおとぎの国のような三国は、とってもかわいい雑貨の宝庫!熟練した職人たちによってつくられる手工芸品や、丁寧につくられた布小物、ほっこりかわいいカゴなどなど…心くすぐられるアイテムの数々を、バルト三国の魅力にハマったという、旅ライターのSannaさんに紹介してもらいました。
街も人も素朴でかわいいバルト三国のほっこり雑貨たち

●バルト三国ってどこ?
乙女心をくすぐるエストニアの刺繍と織物
●ムフ刺繍
色鮮やかで繊細な手仕事がすてきな、ムフ島の伝統手工芸「ムフ刺繍」の巾着。クッションカバーやミトン、小物入れなどバリエーションも豊富につくられています。
●キフヌの赤い織物
キフヌ島の伝統衣装である赤い縞模様の織物は、ソファーやクッションのカバーになどにも取り入れられ、インテリアのアクセントに。
こちらは滞在時に宿泊させていただいたキフヌ島のお宅。赤を主体としたお部屋全体がカラフルで、どこかレトロな雰囲気があり、とってもキュートです。
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