封筒やカップでものを「ひとまとめ」に!使い勝手と見栄えが改善します
2018.02.16
パラパラと小物を置いていると、部屋の全体が乱雑に見えるもの。ましてやそこが目につくテーブルの上や棚だったら…。ものを「ひとまとめ」にしておくだけで、インテリアはすっきり見えます。ここで活躍するのが収納グッズ。わざわざ市販のグッズを用意する必要はありません。家にありがちな、ごく普通のものを活用するだけで、きちんと整います。お金も時間もムダにしない収納アイデアを紹介します。

使い勝手のいい収納の理由は、ものを「ひとまとめ」にすること!

今回ESSEが注目したのは、整理収納アドバイザーで、暮らしに関するブログが人気のlinenさんのアイデア。紙封筒や使っていないマグカップなど、ちょっとしたものを収納に巧みに活用しています。そのため、「買ってきた収納グッズがイマイチ使えなかった!」という失敗もありません。

キッチンすっきりと片づいたキッチン。ダイニングに面した、シンク下の収納には薬や、ダイニングテーブルで使う文房具などをしまっています。
シンク下「ダイニングテーブルに置きっぱなしになりがちなものは、必ずここに片づけることに。棚に詰め込むことなく、ゆとりをつくってまとめておけば、夫もサッと戻してくれます」。
●「ポーチ」再利用!生ゴミ用の新聞紙入れにして冷蔵庫の側面に

生ごみ用の新聞紙使わなくなった仕事用のポーチは、冷蔵庫の横にマグネットで下げて新聞紙入れに。「生ゴミを包んで捨てるときに使っています。床に重ねておくよりもすっきり見えるのがメリットです」。サッと取り出しやすいのもうれしいところ。

●そのまましまえない刃物は「封筒」をかぶせて

刃物を封筒にフードプロセッサーの替え刃はそのまましまうと危ないもの。厚手の封筒をかぶせてから、キッチンの引き出しにしまうことに。「丈夫な封筒を再利用しました。ちょうどよいサイズに折りたたんで使っています」。

●カゴの端を「封筒」で仕切ってハサミ入れに

ハサミ入れごちゃつきがちなカゴの中は、仕きり代わりに封筒を入れればぐんと取り出しやすくなります。「茶封筒を再利用してハサミ入れにしています。刃が隠れるので、そのまま入れておくよりも安心」。

●工具や文房具は「カップ」や「グラス」に立てるだけ

文房具ドライバー、ペン、カッターなどの工具や文房具は、使わないマグカップやグラスに立ててほうろうトレーにまとめることに。「夫も頻繁に使うので、細かく分けず簡単な収納にしています」。

●キッチン回りの小物を「カップ」ですっきり収納

キッチン周りの小物キッチンの背面カウンターの引き出しには、食べ終わったプリンカップを再利用して入れ、細かいキッチン用品を収納。「楊枝や輪ゴムなど、ばらつきやすいアイテムを整理するのに便利です」。

●時計とリップクリームを入れた「マグカップ」はインテリアにも

身支度コーナー朝晩使うリップクリームや、出がけに身につける腕時計は、手に取りやすいようマグカップに入れて、ベッド横の身支度コーナーへ。

マグカップ中身を直に棚に置くよりもすっきりと見えるうえ、インテリアの演出としての効果も。棚の下には、スキンケア用品や防災用のラジオを置いています。
●ベランダグッズを「マグカップ」にざっくり入れる

ベランダグッズ洗濯バサミやガーデニング用のハサミなど、ベランダで使うアイテムはマグカップに入れて窓辺に。「こちらも使わなくなったマグカップを再利用。多少はみ出しても気にしません」。

●教えてくれた人
【linenさん】

公務員を経て、整理収納アドバイザーとして独立。暮らしや収納術について紹介したブログ「Linen Style」を更新中

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>