鏡がお盆に?部屋のイメチェンは0円&工夫でできちゃう
ESSE編集部
2019.10.23

今のインテリアに飽きてしまったけど、わざわざ模様替えするのも面倒…。
そんなお悩みに対して、「今あるものに色をたしたり、飾り方を変えるだけでも雰囲気は十分変わります」と教えてくれたのは、ルームスタイリストの村上直子さん。ほんの少しのアイデアで変わるインテリア術を教えてもらいました。

色を加えたり、用途を変えるだけ。0円でできるインテリアの模様替え

季節や子どもの成長に合わせてインテリア家具や雑貨がその都度必要、という固定観念を取り払いながら工夫した結果、肩の力が抜けた、いい模様替えができるようになったという村上さん。
「昔はインテリアをがんばりすぎて疲れてしまうこともあったけど、今は、好きなものを飾ったり、色を楽しみながらすっきり暮らせる。自分も家族もいちばん居心地のいい形になりました」

●子どもの成長に合わせ、棚の色を塗り替える

ナチュラルだった子ども部屋は、成長に合わせて黒をアクセントにし、男の子らしくイメージチェンジ。
「模様替えだからといって、ものを買いたす必要はなし。棚の枠をペイントするだけで、今どきの男前テイストになります」

【Before】

棚の色を塗って
【Before】ナチュラルな棚を使ってプチ模様替え!
木の温かみが印象的な収納棚。小さい頃は子ども部屋によくマッチしていましたが、大きくなった今は、かわいらしすぎるとの意見が。

【After】

棚の色を塗って棚の枠を黒でペイントしただけでも、ぐっと引き締まった印象に大変身。子どもたちも大満足です。

●トイレは一面だけ壁紙を貼ると、雰囲気がガラリと変わる!

トイレトイレは狭さゆえに圧迫感が出がちでインテリアに凝るのは難しい空間です。そこで、北欧ブルーの壁紙を一面だけはることに。少し手を加えるだけで、同じ空間とは思えないほど、すっきりと雰囲気のあるトイレになりました。

●鏡をトレーにチェンジして、秋らしいインテリアに

ひとつの雑貨も、発想を変えてさまざまに楽しむのが村上さん流。たとえば壁かけの丸い鏡なら、上に向けて置けばトレーとして使うこともできます。

【Before】

鏡をトレーに黒い枠が壁のいいアクセントになっていましたが、見慣れてしまい少し飽きがきていたそう。

【After】

鏡をトレーに「花やキャンドルを飾ると、映り込みが生まれていっそうきれいですよ」

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【村上直子さん】

ルームスタイリスト・整理収納アドバイザー。個人宅の収納コンサルティングを行うほか、雑誌でインテリアや収納、片づけのアイデアを紹介。心地よい空間をつくるためのインテリアや収納グッズの取り入れ方が好評