飾り方を変えて毎日違った表情に!一輪の花を7日間楽しみつくす方法
2017.11.07
ゴージャスな生け花や鉢植えでなくても、ちょっとした花があると、暮らしは豊かにしなるもの。買って帰った日のまま、しおれるまで飾り続けるという人も多いかと思いますが、飾り方・飾る場所を変えれば、毎日違った表情で楽しむことができます。

毎日違った表情で楽しむ

切ったりアレンジしたり…同じお花でもこんなに表情が変わります

今回はフラワーアーティストの梅田佳苗さんが、同じお花で7日間楽しむ方法を教えてくれました。

●1日目:一輪を玄関に飾る

一輪を玄関に飾るまずは茎が長いまま、花ビンもしくはあきビン(コーラのビンでもOK!)に活けます。ビンと同じ高さ分の茎が、ビンから出ているとバランスよく見えます。背が高いので、玄関など倒れても比較的安心な場所に飾りましょう。寝ぼけて倒してしまいそうなベッドルームには、背の高い花はあまり飾らない方が安心です。

●2日目:緑を足してリビングに

緑を足してリビングに同じビンにグリーンを足して、リビングに移動させましょう。そのとき、少し茎を切って切り口を新しくすることで花とグリーンの持ちがよくなりますよ。

●3日目:実ものをたす

実ものをたすさらに、季節の実ものをたします。実ものがなければ、なにか丸いフォルムのものを加えてもいいでしょう。これでまた雰囲気が変化します。

●4日目:短めに切ってお手洗いに

短めに切ってお手洗いにだんだんと茎の下の方が悪くなってくる頃なので、思い切って短く切ります。3日目までの花ビンより、口の広い花瓶がおすすめ。少ない花材でも、あえて空白を残すことですてきに見えます。

●5日目:さらに短く切って、ミニビンにわけて部屋中に

さらに短く切って、ミニビンにわけて部屋中に今度はそれぞれを分けて飾りましょう。バランスよくまとめて一か所に配置するのもいいですし、洗面所・トイレ・棚の上などお家じゅうに飾れば、いろんな場所で花に目が止まり癒されます。

●6日目:キャンドルと合わせてディナータイムに

キャンドルと合わせてディナータイムに分けて飾っていた5日目の花を一枚のお皿にのせて、キャンドルと一緒に飾ります。ディナータイムに火を灯せば、すてきでロマンチックな夜の始まり。

●7日目:ベッドルームの壁にはる

ベッドルームの壁にはるキャンドルの熱でお花は弱るので、引き続き飾っても命はあとわずか。いっそ水を切って、ベッドルームの壁にマスキングテープで留めてみましょう。一気にフォトジェニックな空間になります。

●おまけ:押し花にする

押し花にする花びらを押し花にすれば、いつまでも手元に残して置くことができます。できあがった押し花はしおりにしたりレジンアクセサリーにしたりして、ぜひお花を存分に楽しんでくださいね。

●教えてくれた人
【梅田佳苗さん】

フラワースタイリスト、草月流師範。2011年フラワーユニット・ネノウワサ(現ねのうわさ)を立ち上げ、ギフト、イベント装飾、ワークショップなどを手掛ける。結婚、海外移住、出産を経て2016年からは「knot end flower」として、空間装飾、撮影、執筆など、幅広い分野で活動。​