「あき箱収納」なら、お金をかけずにきれいに収まる、見た目も整う!
2017.06.15
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整理収納をしていて行き詰まることのひとつが「棚や引き出しの中でものが乱雑になる」ことではないでしょうか。輝く主婦を発掘するコンテストで収納テクニックが評価され「ESSE Shu_fu of the year 2016」を受賞した鈴木淳子さんは、お金をかけずに(ほぼゼロ円!)で、それを解決しました。

「よく飲む栄養ドリンクや、スニーカーを買ったときの靴箱。なにかに使えないかと思ったら、棚や引き出しの中の整理にぴったりだったんです」。

さっそく、鈴木さんの自宅で実践している「あき箱収納」について、アイデアを教えてもらいました。

日用品の空き箱を使うから、自由に収納をつくれる

棚や引出しの中を整理するとき、わが家では小分け用のボックスを活用することが多いです。ボックスで分類すると、片づけるのも使うのもラクになります。

でも、市販の小分け用ボックスをたくさん買えば、それなりのお値段に。そして、使わなくなったときの処分にも手間がかかります。

そこで活躍するのが「日用品のあき箱」! これを再利用すれば格安、つまりほぼタダです。紙製が多いので、捨てるのがラクなのも気に入っています。

よく使う空き箱を活用すれば、自然に形が揃い、見た目もすっきり

●「栄養ドリンクのあき箱」で、洋服の引き出しを整理

栄養ドリンクのあき箱わが家では、無印良品の引き出しケースを愛用しています。この引き出し(幅34cm)に、リポビタンDのあき箱がぴったり3つ並ぶんです!

なお横ワイド(幅55cm)の場合は、ぴったり5つ並んで、こちらもシンデレラフィット!!

リポビタンDのあき箱引き出し内ではそのままの色で使っていますが、目に触れるところに使う場合は、周囲に包装紙をはって無地にしています。白い薄手の包装紙だと透けるので、茶色の包装紙か、厚手のカレンダーを裏にしてはっています。

この「リポDボックス」で引き出し内を仕切ったことで、畳んだ衣類をポンポンと放り込むだけで片づくように。小さな子どもでも衣類を自分でしまえるようになりました。

●毎月届く「子どもの通信教材の箱」で、玄関の棚を整理

玄関の棚を整理昔、息子に届いてた通信教育の教材の箱を再利用して、玄関の棚を整理しています。毎月、同じサイズの箱が届いていたのでサイズ統一はバッチリ!
 色は黒板ペンキを塗って統一感を出しました。入れているものをチョークで書いて、分かりやすくしています。

●「スニーカーを買ったときの箱」で棚の中を整理

「スニーカーを買ったときの箱」で棚の中を整理夫がスニーカー好きなので、同じ大きさの靴箱がたくさんあります。

そこで、ひと手間かけてこの箱を再利用!

ひと手間かけてこの箱を再利用
ひと手間かけてこの箱を再利用
まずはアルコールできれいにふいたあと、1度広げて、裏と表が逆になるように組み立て直します。これで、ベージュ色の見た目シンプルなあき箱のできあがり。

ベージュ色の見た目シンプルなあき箱のできあがり。棚の中に「シンプルなベージュの引き出し」がたくさんできました。

●「入浴剤の空き箱」で、スニーカー箱の中をさらに細かく整とん

「入浴剤の空き箱」で、スニーカー箱の中をさらに細かく整とん固形の入浴剤の空き箱もたまりがち。この箱で、先ほどの「スニーカーあき箱引き出し」の中をさらに細かく分け、文房具など小さなものを管理しています。

箱の手前面には、どこになにが収納されているのか、家族全員が分かるようラベリングもしています。

ラベリングもしています直接書くのもいいのですが、これだと中身を変えたときにシールやテープをはり替えるだけなので、模様替えがラクラクで便利です。

●「引っ越し時のダンボール」で、クローゼットの上を整理

少し前に引っ越しをしたので、そのときの使用済みダンボール箱も収納に活用。クローゼットの上の棚部分を整理しています。

「引っ越し時のダンボール」で、クローゼットの上を整理当然ながらロゴがバーーン!と入っているので、クローゼットを開けたときに見える前面だけ、茶色の包装紙をはって、見た目をすっきりさせて使っています。

クローゼットの上の棚部分を整理しています今まで捨てていた、日用品が入っていたあき箱。これをフル活用できれば、お金をかけず、手軽に、棚や引出しの中をすっきりさせることができますよ。

今まで捨てていた、日用品が入っていたあき箱。

●教えてくれた人
【鈴木淳子さん】

夫、長男(6歳)の3人暮らし。輝く主婦を発掘するコンテスト「ESSE Shu_fu of the year 2016」では、使い勝手を考え工夫を凝らした収納術や、お金をかけずにおしゃれなインテリアテクが高く評価され「ノンストップ!賞」を受賞。お菓子やパンづくりも得意で、おうちカフェを楽しむなど、暮らしを楽しむアイデアを発信。