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ピンチハンガーをバインダーで仕切ると絡まない!洗面所まわりで便利な収納術

2017.05.17

 皆さんは洗面所にどんなものを置いていますか? タオルや化粧品、洗濯洗剤やそのストックなど、洗面所で使う必需品って意外と多いものです。にもかかわらず、洗面所の収納するスペースって限られていますよね。しかも、生活感が出やすい場所でもあります。

 そこで、整理収納アドバイザーの小林尚子さんに、洗面所が快適な空間になる、雑多なものをコンパクトに収納する方法を教えてもらいました。

洗面所が快適な空間になる
洗面所まわりで便利な収納術

動線を考えて収納するものの位置決めを。ものの数を絞り、取り出しやすさも考慮

コンパクトに収納できても、動線が理にかなっていないと、これまたストレスになります。生活をスムーズにするには、使う場所もしくは使う場所のそばにあるべきものが置かれていることが大事。さらに、収納スペースには限りがあるので、そのスペースに入る範囲の量もしくは数で考えること。これが取り出しやすさ、使いやすさにもつながります。具体的にわが家の洗面所を例に、すっきり収納を紹介したいと思います。

●洗濯用ピンチハンガーとハンガー

ピンチハンガーは洗濯機そばの棚に、ハンガーは洗濯機の上に突っぱり棒を渡し、そこにかけています(左写真参照)。わが家は洗濯用ピンチハンガーが3個あるので、そのまま収納するだけではピンチが絡まって、毎朝イライラすることに。バインダーを仕切り代わりに使えば、ストレスなく取り出すことができます。ハンガーは、クローゼットと兼用で使用。服をかけるだけで、収納は終わりに。「畳む」というステップがいらず、洗濯を干す⇒取り入れる⇒収納する、だけで済みます。スリムなデザインのものを選べば、場所も取りません。

●洗剤

手前に稼働している洗剤を置き、ストックはその奥に置きます。手前のものがなくなったら奥のものを手前に移動させ、ストックを補充するという流れ。在庫管理がしやすく、買い過ぎ防止にもなります。

ストックはその奥に置く

●掃除グッズ

掃除グッズは縦長のものが多いので、既存の棚板を外して収納しています。無駄なくスペースを使いたいので、突っぱり棒+S字フックを使用。突っぱり棒を棚のようにして、上にはコロコロテープの予備置きを。長い道具はS字フックでつり下げます。収めたいものがきっちり入ったうえに、すべてのものを取り出しやすくなりました。

上にはコロコロテープの予備を置きを

●洗濯機の上

扉がついている収納は便利なもので、中がどんなに雑多になっていても、扉を閉めてしまえば生活感が隠せます。しかし、わが家の洗濯機上の空間は、目隠しするには難しい場所。そこで、カゴを活用することにしました。同じカゴを4つ用意し、洗濯バサミや洗濯ネット、メイクポーチ、おしゃれ着洗いしたい洋服、洗濯ホースを分類して収納しています。

●タオルやパジャマ

脱衣室も兼ねるわが家の洗面所。タオルやパジャマはお風呂側の棚に収納することに。上段がバスタオルで、棚の幅に合わせて折り山が手前になるように、なるべく空気をぬいてたたんでいます。かさばるものなので、「この棚に入る枚数しか持たない」がルール。バスタオルから下は家族ごとに棚を分け、パジャマをしまっています。パジャマは季節ごとに2着ずつ。手前にオンシーズンのもの、奥にオフシーズンのものを収納しています。

バスタオルから下は家族のパジャマ いかがでしたか? このように、なにをどこにしまうかを決め、さらに適量をルール化すれば、すっきり収納が簡単にできますよ。

●教えてくれた人
【小林尚子さん】

整理収納アドバイザー。テレビや雑誌などで幅広く活躍。ブログ「 ナチュラルな私の暮らし」では収納テクニックや、暮らしを楽しむヒントを発信中。

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