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「つるす」「かける」収納は動き重視のキッチンに最適!あきスペースも利用できる

2016.11.27
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 自著やさまざまなメディアで、自宅で実践する効率的な収納法を公開しているmegruさん。お宅がすっきりしている秘密は、「つるす」「かける」収納にありました。ポイントは、戻すときに面倒にならない、“使う場所”の近くを選ぶことと、扉裏やすき間などデッドスペースを活用することだと言います。

「とりあえず、引き出しや戸棚にしまってある、出番の多いアイテムをどんどん“使う場所”の近くにつるしてみてください。すると、ものの管理がしやすくなって片づけがスピーディーになるはず。“戻す”がラクになれば、部屋が散らかりにくくなります。同時に床のものをどかさずにすむから、掃除もラクになりますよ」

収納ブログランキングの女王megruさんの「つるす」「かける」のスピード片づけ法

メリットは?使いやすくするには?「つるす」「かける」収納のポイントとは?

 使うのは、S字フックや突っぱり棒など、すぐ手に入るものばかりでOK。苦手な人が気軽にスタートできるのも「つるす」「かける」片づけの大きな長所のひとつです。

(1)取り出しやすく、戻しやすいから散らからない

大切なのは、アイテムを使う場所のすぐ近くにかけたり、つるしたりすること。使い終わったら、ワンアクションで戻せるのがポイント。しまう手間がかからないからラクになります

(2)よく見えるようにして管理しやすくする

常に目に入るところに置くことで、「アレはどこだっけ!?」とあちこち探す時間のムダもカット。ものの数を把握できるから、余計なストックもうっかり買いたさずにすみます

(3)すき間やデッドスペースが有効に使える

フックを上手に使ってつるすことで、家電と壁の細いすき間や扉の裏側など、収納スペースとして思いもよらなかった場所が、一気に“使える場所”に早変わり!

(4)床に置かないから掃除がしやすい

床になんとなく置いていたものも、つるしたり、かけたりすることで、ものをどかさずにすむから、掃除がスムーズ。掃除&片づけの時間も自然と短縮できます

megruさんがキッチンで実践する「つるす」「かける」収納

●動き重視のキッチンはつるす収納が本領発揮

キッチンはつるす収納が本領発揮「使うものはすぐ手に取れる場所に」というルールでものを配置。3畳ほどのスペースとは思えないほど広々しているのは、カウンターなどに余計なものがないから。

 床や調理台にものを置くと、どうしてもキッチンが雑然としてしまいがちに。「つるす」「かける」で、ゆったりとした空間を実現しているのです。

●こまごまとしたものは、ぶら下げられる容器に

こまごまとしたものは、ぶら下げられる容器に 調味料を混ぜるときに使うミニスプーンやホームベーカリーの羽根などは、まとめてコンロ脇の壁にぶら下げて収納しています。使い終えたらそのままポンと入れられる動線になっていて便利。「IKEAのぶら下げられる陶器は、角度がついているから、中身が見えやすいんです」。

 マグネット式のナイフラックを壁に設置し、ここに取りつけたフックに、陶器をぶら下げています。

(写真左から)調理用ミニスプーン、キッチン家電の小物

●フライ返しやお玉はガスコンロ上のバーに

フライ返しやお玉はガスコンロ上のバーに ポイントは、あくまで“使うもの”を“使う場所”にかけておくこと。この位置につけておけば、片手でフライ返しやお玉が取れるから、料理の流れを中断せず、ご飯づくりがスピーディーに。洗ったあとも軽くふいてかけておくだけで、自然乾燥します。家事効率が上がって時短にも。

●教えてくれた人
【megruさん】

東京都在住。夫と2人家族。シンプルでまねしやすい収納アイデアをさまざまなメディアで発信。著書に『メグメグの北欧雑貨とシンプル片づけ生活』(主婦と生活社刊)など

<撮影/難波雄史>

メグメグの北欧雑貨とシンプル片づけ生活

機能的な収納アイデア・丁寧な暮らし方のヒントを紹介している大人気ブログ『メグメグの好奇心♪


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