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保冷剤の管理、どうする?冷凍庫を使いやすくするプロのアイデア

2017.02.08
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 気がゆるむとあっという間に乱雑な状態になってしまう冷凍庫。たいていはかがまないと中身がよく見えないうえに、深さがあるため、整然と使い続けるのは意外に難しいものです。また、保存期間が長いものを収めるということもあって、しばしば死蔵品を生んでしまうことも。

 問題を解消すべく、収納や料理のプロに相談をしてみました。ありがちな悩みを解決するためのアドバイスをいただきました。

ありがちな冷凍庫の悩みを解消!プロの出した答えとは?

●お悩み1:保冷剤がたくさんあってかさばります
→ 庫内の底スペースに敷ける分だけもつ

保冷剤がたくさんあってかさばります手持ちにしておく数など、ルールを決めないと、きりがなく増えてしまう保冷剤。冷凍室の底スペースに敷きつめられるだけしかもたないとするのも一案。それ以上増えず、上からほかのものを入れられるので省スペース化につながります

●お悩み2:とがった食材の保存法が知りたいです
→ 袋を二重にして。保存袋は厚手をセレクト

とがった食材の保存法が知りたいですエビやカニなどは薄手の袋に入れただけだと袋が破れてしまうことがあるものです。ビニール袋などに入れ、さらにジップロックなどの厚手のファスナーつき保存袋に入れて二重にし、冷凍します

●お悩み3:冷凍室の食品が散らばってごちゃついてしまいます
→ なるべくコンパクトにしてエリアを区切って立てて収納

冷凍室の食品が散らばってごちゃついてしまいます保存用の食材は同じサイズのファスナーつき保存袋に入れて、仕切りや箱でエリアを分けて立てて収納するようにしましょう。上から見やすくすることで、管理がしやすく、死蔵品が出ることを防ぎます。ちなみに、開封ずみの冷凍食品は、袋内のトレーを外すなどできるだけコンパクトにするとすっきりします

整理用のスタンドを使って、庫内を仕切ると便利です。写真の例は、冷蔵庫に合わせて、スライドさせて幅も変えられるスタンド。

保冷剤の管理、どうする?冷凍庫を使いやすくするプロのアイデア●教えてくれた人
【美ハウスプランナー:中村美香さん】
ハウスキーピングサロン「Dolche Tempo」主宰。美しいインテリアを維持するのに欠かせない効率的な家事と整理収納を提案

【料理研究家:濱田美里さん】
さまざまな調理器具を使いこなし、簡単につくれるレシピに定評がある。著書に『シリコンスチーム型つきパンレシピBOOK』(扶桑社刊)など。都内で料理教室主宰

【収納カウンセラー:大森めぐみさん】
「オリーヴの木.収納相談室」主宰。収納カウンセラー飯田久恵氏に師事後、独立する。インテリアコーディネーター、2級建築士。

<撮影/山田耕司>

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