ゴチャつきがちな工具類は、立てる&つるす収納で片づけ!工具箱いらずに!
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2016.11.23
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 元・片づけられない人間の、整理収納アドバイザーmocaです。誰の家にもあって、じつは、うまく整理できていない人が多いもの…それは工具!DIYや家具の修繕、ちょっとした棚の取りつけ、自転車修理…などなど、工具は生活の必需品ですよね。その細かい用途に合わせて、ペンチ、スパナ、六角レンチ、ドライバー各種、カナヅチ、ノコギリetc…と工具箱に入れる種類は数え切れないほど!最近は家具の組み立てや、解体に必要な工具がセットでついてきたりもするので、気づけば箱の中はゴチャゴチャです。

ゴチャつきがちな工具類

使いたいものが見つけづらい…そもそも「工具箱」って必要?

「工具といえば工具箱にしまうもの」という先入観から、どんなにゴチャゴチャしていようと、使いたいものが一発で見つからなかろうと、たくさんの工具をひたすら工具箱に入れていました。「薬は薬箱に入れるもの」と同じ感じですね。でも、実際に使いたいのは小さなドライバー1本だったり、ペンチだけだったり。それほど大がかりな作業ではないのに、いちいち重たい工具箱を持ち出して、広げて、使いたいものをごそごそ探して…。毎回、そんなことの繰り返し。そのムダな動きに気づき、違う方法で収納することにしました!その収納方法とは…

小さめ工具は種類別にビニールの小袋に入れるべし!

種類別にビニールの小袋に入れるべし! そう、文房具屋さんで売っている、ポストカードが入るくらいの厚めのビニールパックです! 工具と一緒にカラー厚紙を入れて、なにが入っている袋かわかるようラベリングもして仕分けました。

仕分けしたパックは、立ててコンパクトに収納!

立ててコンパクトに収納! たまたま持っていた、無印良品の小さめPPボックスにパックを立てて収納したら、こんなにコンパクトになりました!右側の工具箱と比べると一目瞭然です。あいた工具箱と中にゴチャゴチャとあった不用品は、きっぱりと処分。この方法、細かい工具のほかに、安全ピンや予備のボタンなど、こまごましてついほったらかしにしやすいものの収納にも応用できます。

場所をとらず、すっきり! ボリュームが約6分の1になり、もともと工具箱を入れていた場所に置いてみると、場所をとらず、すっきり!使いたいものを見つけやすくなり、出し入れもしやすいと一石三鳥です。

大きめ工具は有孔ボードにひっかけ収納!

大きめ工具は有孔ボードにひっかけ収納! 大きめの工具類(電動ドリルやハンマーなど)は、有孔ボードを壁に取りつけ、フックで収納します。有孔ボードは色々な種類のフックがつけられるので、ガムテープやハサミなどもかけられ、便利。PPボックスに入れた小さな工具もすぐそばにセットして、わかりやすさも確保します。

 見てすぐわかる、すぐ手に取れる、有孔ボードは、工具の他にも掃除用具などさまざまな道具類や、バッグや帽子、アクセサリーなどファッション小物の収納としても使いやすく、おすすめ。ホームセンターでも売っていますが、私は種類の豊富さと、持ち運びしないですむラクさから、ネットショップ「アウトレット建材屋 楽天市場店」でゲットしています。

 収納方法は、そのとき自分がいちばんラクだと思うやり方にどんどん変えていけるもの。自分や家族が使いやすければ、それが正解なんです。工具類は工具箱に、といった既成の収納方法にとらわれない、小分けパックと有孔ボードというやり方は、わが家にぴったり。「わかりやすく、シンプルに」と考えることで、使いやすい収納は、いくらでも工夫できますよ。

【mocaさん】
整理収納アドバイザー。ハウスメーカー勤務の夫、 男女2児と暮らす、SOHOワーキングマザー。「お片づけノートを使った整理」「直感的に分かる収納」「ちょこちょこ掃除」で、時短ハウスキーピングを実践中。ブログ『「お片付けノート」で 片付け体質になりました』が人気。著書に『1日5分! お片付けノート』(扶桑社刊)

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