中が見える食器棚は、潔く、統一感とゆとりのあるディスプレーを
2016.11.07
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幸栄です。パン教室「toiro(トイロ)」を主宰しています。初めてパンを焼いたのは、長女の出産から1か月後のこと。あの日から試行錯誤を重ね、今は卵とバターを使わないパンのレシピをつくっています。パンを焼きながら、2人の娘の母としても、楽しみや大変さをたくさん感じる日々。毎日のなかで見つける、ささやかな幸せや楽しみをつづっていこうと思います。
<幸栄のゆらゆらと、つらつらと。日々のささやかな幸せをパンと一緒に。>

食器棚のお話

 わが家の食器棚のお話を。左側にいる背の低い子は、もう10年以上使っている食器棚で、今まではこれで足りていたのですが、仕事柄、食器がどうしても増えてしまい、ついに入りきらなくなり、今年新しい子をお迎えしました。

 10年愛用してきた左の子は、長く使ったことで木の色が深く変化。買ってすぐに気に入った、右のちょっと背の高い、まだ少し色白な子。これから変わりゆくこの色合いも、ひそかな楽しみのひとつです。微妙に色が違う2つが並んでいるのも好み。食器棚は両方とも、モモナチュラルで購入しました。

新しい食器棚を迎えて、収納方法もリニューアル

 さて、どういう風に器たちを並べていこうかなぁと試行錯誤。透明なガラス戸で中が見えるところを大切にしたいな、と思い、右側の子には白い器を並べることにしました。左側の子には色物の器や和食器を。

 こんな風に。私、白い器がとても好きなのです。

白い器 よく使うものたちは、取り出しやすい上の方に並べ、ときどき使うものたちは、しゃがんで取る下の方へ。

白い器 毎日目に入る場所だから、全体にぎゅうぎゅう詰めにしてしまうと、心も余裕がない感じになってしまいます。なので、大好きな白の食器をゆったり余白をつくって収納。取り出しやすさはもちろん、気持ちにもゆとりが生まれる気がしてきます。その代わり、左の中身が見えない子の中は、いろんな食器がもう少しつまっています。メリハリですね(笑)。

食器棚の上も季節に合わせてお色直しして

 食器棚の上に置くものも、季節ごとに変えたりすると、見た目に変化が生まれ、とてもいい気分転換になります。

ドライフラワー 気に入った花をドライフラワーにしたり、中に小さなドライフラワーを入れたチーズドームを置いたり、食器棚上の部分を物置にせずに、飾ってあげるとキッチンの雰囲気も華やぎますよ。

【幸栄(ゆきえ)】
1979年広島県生まれ。「はな」と「ひな」2人の娘をもつ。モデルとして活躍したのち、長女の出産を機にパンづくりに出合う。ベッカライダブルハウスにて、製造補助をしながらパンについて学び、 2010年から卵とバターを使わないパン教室、toiro を始める。 著書に『「ちょっとのイースト」で作る ベーグルとピザの本 (生活シリーズ)』(主婦と生活社刊)、『パウンド型で焼けるおいしい食パン』(家の光協会刊)、『あかちゃん、こども、おとなのパン―はじめてのパンづくり』(アノニマスタジオ刊)などがある。

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