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家が自然と片づく捨て習慣。キッチングッズ、紙類、玄関回りの手放し方

ESSE編集部
2021.07.26

ものが多くて家が片づかない…そんな悩みを抱えている人にありがちなのが、ものをため込んでしまうクセ。たくさんのものが収納しきれず、部屋が雑然とした状態に陥りがちでは?

そこで、シンプルライフ研究家のマキさんに、不要なものをため込まない“捨てグセ”をつける方法を教えてもらいました。毎日1アイテムずつ見直すだけだから、手軽に始められます!

必要なものを使いやすく!ものの持ち方も見直し

一度にすべてのものを整理しようとすると、大変すぎて途中で挫折しがち。“捨て習慣”を身につけるためには、毎日コツコツ続けていくこと。見直しは1日1アイテムと決めましょう。ものを捨てるだけでなく、使う頻度や必要状況に合わせてものの持ち方や置き場所を見直すことも意識して。

●その1:<本や雑誌>保存しておきたいもの以外は整理を

女性バッグに本
読みかけの本はバッグにイン

永久保存するもの、読み返したいもの以外は、売る、処分する、スクラップするなどして整理を。「読みかけの本は、バッグに入れたり、リビングに置くなど、読みきる工夫をするといいですよ」

●その2:<紙類>すぐに目をとおしてジャッジする習慣に

とにかく目をとおし、必要かどうか判断。「予定が書かれたプリント類なら、手帳にメモして捨てればすっきり。とっておくものは引き出し1つ分など場所を決め、こまめに整理を」

<たとえばこんなものをチェック!>

・あとで見るつもりのDM
・予定の過ぎた学校関係のお知らせ
・ファイリングを忘れた書類

●その3:<過去の写真>ベストショットだけ残せばいい!

たくさんの写真「同じような写真が何枚もあったり、写りがイマイチなものは処分し、ベストショットだけを保存して」。スマホの写真も同様に整理。余裕があるときにはアルバム化、データ化を。
家族で取り組むのもおすすめです。

●その4:<日用品>アイテム数を減らして管理をラクに

白のハンカチ食器洗いもシンク掃除も、スポンジは1つ。「ヘタったら排水口を掃除して捨てています。わが家のふきんは4枚、台ふきんは清潔に保つのが難しいので、ウェットティッシュに」

<たとえばこんなものをチェック!>

・ヘタって使いづらいスポンジ
・洗ってもシミが残るふきん
・以前使っていた洗剤つめ替え容器

●その5:<玄関回り>今使っているもの以外は処分!

玄関回り家の顔ともいえる玄関は、今よく使うものだけ置いてすっきりさせて。「めったに使わない冠婚葬祭用の靴などは、別の場所に移動させても。使っていない靴のお手入れグッズなどは処分しましょう」

●その6:<キッチングッズ>特等席に入る精鋭をセレクト

キッチングッズ「キッチンのいちばん出し入れしやすい引き出しに入る分だけと決め、本当に使いやすいものだけ残しています」。すぐに捨てる判断が難しいものは、一度別の場所で保管しても◎。

●その7:<防災グッズ>この機会に見直しを!

「非常食はいざというときでも食べやすいか、確認がてらときどき食べて新しいものと入れ替えて」。ガスボンベの使用期限は約7年。懐中電灯の電池も、きれていないか要チェック。

ついついため込みがちな紙類や生活雑貨は、定期的な見直しが必要です。1日1アイテムずつコツコツと。片づけハードルを上げすぎずに、“捨て習慣”を身につけていきましょう。

<撮影/林絋輝 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【マキさん】

シンプルライフ研究家。夫、長女(12歳)、二女(8歳)の4人暮らし。ブログ「エコナセイカツ」が人気。YouTubeで「シンプルライフLesson」も公開中。近著に『なくす家事』(KADOKAWA刊)

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