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ものが処分でき、家が整う!1週間で捨て習慣を身につけるコツ

ESSE編集部
2021.07.23

必要なものだけ持つ暮らしは、掃除や片づけもラクチンになって居心地よさもアップ!
そんな理想的な暮らしを実践しているシンプルライフ研究家・マキさんに、捨て習慣を身につける1週間プログラムを提案してもらいました。せっかくのステイホーム期間、まずは簡単にできることから、早速スタート!

毎日続ければ自然と片づけ体質に。1週間プログラム

ダイニングテーブルでメモを取る女性
捨てる習慣が身につけば、すっきり暮らせる!

少しずつでも、必ず毎日なにかを捨て続けると決めて習慣化すると、その都度要・不要を考えるクセがついて自然と片づけ体質になります。「家の中も心地よく整うし、余計なものも買わなくなりますよ」

●毎日続けるための3つのルール

(1) 目安は1日10分

毎日気楽に行うことが大事なので、まずは1日10分を目安に。クローゼットなど時間のかかるものは、慣れてきてからや、休日など余裕のあるときにトライ!

(2) 都合によっては順番は入れ替えて

最初はとりかかりやすいものから始めて、次第に難易度の高いものに取り組んでいくのがコツ。とはいえ、その日の都合や気分で順番を入れ替えてもOK。

(3) すべてに手を出さず、範囲は狭く

ついあれもこれも気になり出して一気にがんばりすぎると、疲れて長続きしない原因に。狭い範囲を片づけて、そのたびに達成感を味わえば、やる気もアップ。

1日1アイテムずつ。1週間で捨て習慣を身につける

要・不要を区別しやすいものから始めて、弾みをつけましょう!

●0日目:まずは目標を決めよう

スタート前に、自分の理想の暮らしをイメージ。「“ママが笑顔でいられる家”、“○○さんみたいな暮らし”など、なんでもOK。ゴールが決まると、続けるモチベーションになります」

●1日目:<お財布とバッグ>毎日使うものを厳選して

お財布とバッグマキさんのバッグの中は、お財布、スマホ、ハンカチ、エコバッグ、アルコールスプレーだけ。「バッグの底にゴミはたまっていませんか? お財布の中身も見直してみて」

<たとえばこんなものをチェック!>

・不要なレシート
・期限ぎれのクーポン
・使っていないポイントカード

●2日目:<スマホの中身>使っていないアプリは即削除

スマホ画面使っていないアプリは削除を。「このタイミングで、余計なDMが大量に来ないよう使っていない会員サイトを退会したり、DM不要の設定をすれば、日々のプチストレスが軽減しますよ」

●3日目:<薬置き場>ばんそうこうもじつは期限があるんです!

棚の中身をチェックする女性薬箱に一度入れたものは入れっぱなしになりがちですが、薬や湿布には使用期限が。「包帯やガーゼも、必要になればその場で買うことが多いもの。あまりに古いものは処分を」

<たとえばこんなものをチェック!>

・使用期限のきれた薬や湿布
・使用期限のきれたカイロ
・多すぎる爪切りや耳かき

●4日目:<スキンケア・コスメ用品>自分にいちばん合うものを厳選!

スキンケアコスメ用品全部出してみると、数年使っていないものがワサワサ出てくるかも!?「いろんな種類を持つより、今の自分に合うものがひとつあればいい。小さめ容器に収まるだけなど、量を決めてみては」

<たとえばこんなものをチェック!>

・数年使っていない化粧品
・何本もあるハンドクリーム
・もらったままのサンプル

●5日目:<文房具>きちんと使えるものだけ残して

ハサミ文房具など家じゅうの文房具を集めてみて、ハサミやのりはむやみに多すぎないか確認。「多すぎるものは手放して。ペンも実際に全部書いてみて、インクの出ないものはその場で捨ててしまいましょう」

<たとえばこんなものをチェック!>

・インクの出ないペン
・数が多すぎて使っていないハサミ
・固まって使いにくいのり

●6日目:<冷蔵庫>賞味期限の確認&ついで掃除を

中身を全部出し、ついでに庫内をふき掃除。賞味期限ぎれの食材は捨てます。「賞味期限が近い食材や中途半端に残った調味料は、手前に置くなど位置を工夫して使いきりを意識」

<たとえばこんなものをチェック!>

・使いかけで放置したビンづめ
・中途半端に残った調味料
・賞味期限ぎれや期限が近い食材

●7日目:<食品ストック>消費期限が近いものは即使いきり

缶詰などの食品ストック冷蔵庫に引き続き、缶づめや乾物もすべて賞味期限をチェック。意外に期限が迫っていることも。「早めに食べきりたいものは、目立つ場所において積極的に使うように」

●マキさんに質問!:子どもにも“捨て習慣”を身につけさせるには?

A:不用品買い取り制度を取り入れても

新しいオモチャを買うなら古いものを処分してからなど、自分で要不要を考える習慣をつけると◎。「小学生以上なら、不要品を集めたら親が買い取るシステムにして、メリットを与える方法も」

すっきり暮らしには憧れるけど、捨てるのが苦手…という人はとくに、まずは身の回りの小さなものからチェック! ゲーム感覚で、やりやすいものから始めてみましょう。

<撮影/林絋輝 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【マキさん】

シンプルライフ研究家。夫、長女(12歳)、二女(8歳)の4人暮らし。ブログ「エコナセイカツ」が人気。YouTubeで「シンプルライフLesson」も公開中。近著に『なくす家事』(KADOKAWA刊)

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