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ものを増やしたくないキッチンで、洗剤容器をあえて使い分ける理由

2021.05.04

毎日立つ台所。ものがあふれがちなキッチンまわりはできるだけスッキリさせたいですよね。
でもそんなキッチンで、あえて複数の洗剤容器を用意し、シーンによって使い分ける方が便利なこともあります。

洗剤容器4つ
複数の洗剤容器を使い分け

そんな方法を実践しているライフオーガナイザーの高田舞子さんに、便利な方法を詳しく教わりました。

キッチンの洗剤容器。便利な使い分け

賃貸マンション住まい、食洗器のないわが家の洗い物は手洗い。普段使いはプッシュアップ式がメインです。

洗剤の上にスポンジスポンジは左手で持つ派の私。なので、左側にプッシュアップ式容器を配置。スポンジを持つ手だけで洗剤が出せるので便利! 利き手側や使い勝手のいいサイドに置くのが鉄則です。

●片手で簡単!鍋の汚れには

プッシュ容器を持つ様子焦げやソースがこびりついた鍋や食器は洗うまでに洗剤でつけ置きしています。
このときに活躍するのは、片手でフタをあけられるプッシュ容器。100円ショップでも見かけます。

プッシュ容器でふきかける様子さらに本体を押すことで洗剤が出せます。さっと1周まわしかけるのも片手で完結!

●水筒にはやっぱりスプレー式

水筒とスプレー容器新学期が始まり、夕方のシンクには水筒が何本も…というご家庭も多いのでは?
水筒の中まで普段のスポンジ洗いができないので、負担に感じますよね。
水筒用の柄つきスポンジなどもありますが、長い筒にだけ使いやすいアイテムをシンクに常備するのはもっとストレス。

わが家では水筒の中身はだいたい水。なので、キュキュット泡スプレーでシュシュっと吹きかけるだけの日がほとんど(お茶やコーヒーなどを入れた際は、箸などを使っていつものスポンジで中をこすり洗いしています笑)。
パッケージを剥いでおけば、見た目もシンプル!

●洗剤を使いきれる容器!底が錘状…?!

あともうひとつ便利な容器がこちら。100円ショップで見かけて即購入した、底が錘状になった容器です。

底が錘状になった容器どんなにすてきな容器に入れ替えても、その仕組みから中身を使いきれないのが悩みのひとつではないでしょうか。こちらの容器は底が傾斜になっていて、中の洗剤を使いきれるんです! 画期的!
夫が洗い物を担当する際はプッシュアップ式よりもこちらの容器の方が使いやすいようなので、スポンジを持つ利き手側に配置しています。

シンクちなみにプッシュアップ式と泡ハンドソープ用の容器は3COINSのもの。シンプルでおしゃれ。
ものが多くごちゃごちゃ見えがちな台所空間で、シンプルなパッケージは視覚のうるささを軽減してくれます。

洗剤容器2つということで、わが家には目的別に4種類の洗剤容器がシンク回りに常在しています。シンク内のバスケットに2種類、蛇口付近に2種類。
洗剤容器だけで4種類も? と思ってしまいますが、容器につめ替えたりパッケージを剥いだり工夫することで、意外にもスッキリした空間を維持できています。

片づけとはものを減らすことと思われがちですが、ものを捨てることにこだわりすぎると、本来の目的を見失います。目的は、暮らしを整えること。
ものの量に振り回されず、暮らしや心が整うならば、ものを増やすことだって有意義だと思いませんか。

●教えてくれた人
【高田舞子さん】

ライフオーガナイザー1級。自身の子育ての経験を生かして活動中。ブログ「Cotton Style」では暮らしに役立つ情報を配信している

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