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ベッドを捨ててマットで快適。大型家具をもたずにすっきり暮らす

2021.04.09

新年度が始まるこの時期は、家具や家電など暮らしにまつわる品を新しく買われる方も多いと思います。
「新しいマットレスを購入してベッドフレームを捨てました」というのは、ライフオーガナイザーの尾花美奈子さん。詳しく教えていただきました。

布団と枕
マットレスで快適生活

軽いマットレスを購入して、ベッドフレームを処分。身軽に暮らす快適さを知りました

先日、急遽ベッドマットを買い替えることになったのですが、いい買い物ができた! と断言できるほどメリットが多かったので、ご紹介したいと思います。

●軽い三つ折りマットレスを購入

買い替えのきっかけは子どもの体調不良でベッドマットがひどく汚れてしまったことでした。じつはこれまでにも汚れたことがあってシミができていて、さらにベッドマットの寿命もとうに超えていたこともあったので、とうとう買い替えることにしました。

部屋にマットレス買い替えたのはアイリスオーヤマの「エアリーマットレス」という商品。ミニマリスト、シンプリスト、片づけのプロの方々の間ではよく耳にする人気の三つ折りマットレスです。

●ベッド・マット、人気の理由は「軽い・衛生的・高い通気性」

・簡単に持ち上がる軽さ
まず1番驚いたのがその軽さ。ベッドマットはもちろん敷布団と比較してもとても軽く、10歳の少し小柄なわが子でも余裕で上げ下げできる程です。

素材その軽さの理由は中材にあるようです。細いチューブがまるで乾麺のような形状を成していて、空洞部分が多いため軽くなっています。

・衛生的
カバーだけでなく中材まで洗えるので、子どものおねしょや嘔吐、女性の月経、要介護者の飲食などで汚れた場合でも丸ごと洗って清潔にすることができます。
これがベッドマットや敷布団の場合だったら無理だったり、比較できない程の労力がかかったりするはずで、エアリーマットレスは「汚れたとしても大丈夫」という安心感を与えてくれました。

・高い通気性
メーカーの商品情報によると敷布団に比べ37倍の通気性らしく、立てかければ湿気を逃がすことができ、ダニやカビの心配がかなり減りました。なにより軽いので立てかけること自体がラクです。

立てたマットレスベッドマットの場合、時々マットの上下や裏表の向きを変えて手入れをしなければならず、これがかなりの重労働で、妊娠中や子どもが小さいときはなかなかできずに不衛生な感じがしましたが、エアリーマットならそういった問題はまったくありません。
この手間が省けたのはとても大きく、ミニマリストや片づけのプロの方など暮らしにゆとりを生むことが好きな人たちに人気なのも納得です。

●フローリングで寝て寒くないのか

買い替えで1番心配だったのは、わが家には畳の部屋がないので、フローリングで寝た場合に寒くないかということでした。けれど2月という寒い時期(深夜の外気温は5℃前後)に北東の部屋で寝ても寒くはありませんでした。

マットレス個人差や地域、住宅環境によって寒く感じる場合もあると思いますが、わが家ではもし寒く感じたら、エアリーマットをこれまでのベッドフレームにのせて寝るつもりでした。

でも大丈夫でしたので、マットレスと合わせてフレームも処分し、結果として寝室が昼間は開放的で広々とした空間に生まれ変わりました。

●買い替えで感じたこと

部屋エアリーマットレスに買い替えたことで上述のような多くのメリットが生まれましたが、それ以外に大きな家具の持ち方ついても考えさせられました。

ベッドマットとフレームを処分することに決めたものの、自分では運び出せない大きさなので不用品引取業者にお願いしたのですが、格安でもベッド2台で1万円以上かかりました。
地域の粗大ゴミ回収に依頼すればその半額程ですむのですが、指定の回収場所まで自分で運ばなければならず、今回は重すぎて運べなかったので諦めました。

今後、引っ越しや生前整理などがあると思いますが、そのときに手間もお金もかかる大型家具はできるだけ持っていないよう、暮らしの変化に応じて片づけておきたいと思いました。

●教えてくれた人
【尾花美奈子さん】

ライフオーガナイザー、親・子の片づけインストラクター。片づけが苦手なワーキングマザーやこどもの立場に立った、楽で早く片づく収納のアドバイスやセミナーを実施。ブログ「片づけられない家族とのスマートシンプル空間」を日々更新

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