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リビングの生活感を消す収納。出しっぱなしでいいもの、隠すべきものは?

ESSE編集部
2021.05.31

ステイホームでますます顕著になった、リビングのごちゃつき問題。
片づけはしているはずなのに、どうしてうちのリビングはすぐに散らかるの? そんな悩みを抱える読者の声を集めて、収納のプロに投げかけてみました。3人の達人、本多さおりさん、七尾亜紀子さん、yukikoさんの回答を紹介します!

リビング収納の悩み:使いやすさを重視すると出しっぱなしが増える…

【お悩み】「またすぐ使うから」と思うと、ついあれもこれも出しっぱなしに。使いやすさとすっきり感を両立するにはどうしたらいい?

●扉の裏など、死角を上手に利用しましょう(yukikoさん)

扉にスリッパ
扉を閉めれば見えない!

生活感が出やすいアイテムは、扉の裏など死角に収納すると取り出しやすく見た目もすっきり。わが家では、玄関収納の扉裏にスリッパをかけたり、テレビの後ろにリモコン置き場をつくったりして、ごちゃつきを防いでいます。

●出しっぱなしは週3回以上使うものだけに(本多さん)

掃除機週3回以上使う「超1軍」だけを見える収納にしましょう。掃除機のようにひんぱんに使うものなら、出したままでもホコリがたまることはないはず。もしホコリが積もっているようなら「超1軍ではない」というサインです。

●見せる収納のものは見た目重視で選ぶのも手(七尾さん)

壁に時計と額リビングでは、よく使う一軍のものだけを見せる収納に。ただし、出しておく収納ケースや文房具は見た目重視で選びましょう。インテリアに色や素材を合わせて統一感をもたせれば、出したままでもすっきり見えますよ。

リビング収納の悩み:子どものオモチャが整理できません!

【お悩み】際限なく増え続けていく子どものオモチャに困っています。サイズも形もばらばらなので、なかなかきれいに整理できません。

●「ここに入る分だけ」と決めてあふれないように(七尾さん)

オモチャ箱
種類ごとにボックスを決めると便利

増えすぎを防ぐには「ここに入る分だけ」とルールを決め、子どもと約束すること。新しく買うときは「代わりにどれとバイバイする?」と聞いて、子どもに手放すオモチャを決めてもらいましょう。この「入れ替え制」が習慣になれば、上限を超えることはないはず。

リビング収納の悩み:郵便物がすぐにたまってしまいます

【お悩み】郵便物や子どもの学校の書類、明細などの紙ものが増えがち。すぐにたまってしまうので、必要な書類もなかなか探せません。

●必要なもの以外は写真などでデータ管理を(本多さん)

スマホで撮影まず、「紙で取っておくべき情報」とそれ以外を分けて。紙で残すものは「最新の情報が届いたら入れ替える」などルールを決めましょう。それ以外は必要箇所をスマホなどで撮り、画像で管理するのも手です。

とくにリビングなど家族が集まって過ごす場所は、ものの取り出しやすさと見た目のすっきり感、その両方を同時にかなえられたら理想です。達人のアイデアを参考に、暮らしやすい収納を見つけてみてください。

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【本多さおりさん】

片づけが無理なく続く収納術を提案する整理収納コンサルタント。現在の住まいは65㎡のマンション。近著に『暮らしをまわす‐ためず、まよわず、よどみなく‐』(エクスナレッジ刊)

【七尾亜紀子さん】

整理収納や時短家事コンサルティングサービスを提供する「LIFEWITH」代表。ワーママとして家事と育児に奮闘した経験をもとに、時間がなくても効率的に片づけられる仕組みを考案

【yukikoさん】

ルームスタイリスト1級、整理収納アドバイザー1級。夫と4歳の娘、愛犬と暮らす。ムダを排したシンプルな生活をつづったブログ『ほんとうに必要な物しか持たない暮らし』が人気

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