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もうリビングがごちゃっとしない!家族が勝手に片づける3つのコツ

ESSE編集部
2021.05.26

毎日毎日、片づけてもすぐに散らかる…。片づけ無限ループにハマっている人、少なくありません。

なかでもいちばん手に負えないのが「家族が集まるリビング」と答える人も多数。そんなESSE読者の困った! を、本多さおりさん、七尾亜紀子さん、yukikoさんの3人の収納達人に解決してもらいました。

家族がものを出しっぱなしにするからリビングが片づかない!

収納場所を決めているのに、夫や子どもが元どおりにしてくれずイライラ…。出しっぱなしにせず、ちゃんと片づけてもらうにはどうすればいいですか?

●なんでも入れられる一時置きで片づけのハードルを下げる(yukikoさん)

子どもとオモチャ
リビングに子どもの引き出しを用意

1人に1つずつ「なにを入れてもOK! ボックス」をリビングに用意してあげましょう。しまい込まずに遊びたいオモチャや読みかけの本など、すぐに片づけたくないものはそこへ放り込むだけ。
「中はごちゃごちゃでも、口出ししない」というルールで、家族にとっての片づけのハードルが下がります。

●わが家の合格ラインを設定しましょう(七尾さん)

テレビ横カゴにゲーム完璧を求めるのではなく、片づけが苦手な家族に合わせた「合格ライン」を決めましょう。わが家では、子どものゲームやコード類はカゴに入れてテレビ横に出しっぱなし。
「カゴにさえ入っていればOK」というゆるいルールなら、子どもも実行しやすいはずです。

カゴに上着などグチャッとしてもOK。

●家族が使いづらい原因をイチから考えてみて(本多さん)

壁にリュック
リビングにカバン用フックを

「戻すべき場所が遠すぎる」「また使うから近くに置いておきたい」など、出しっぱなしにするのは何らかの理由があるはず。その理由に歩み寄り、適切な場所を決めてあげましょう。
わが家も夫がカバンを床に置きっぱなしにするのが悩みだったのですが、帰宅後の動線上に定位置をつくることで、自ら戻すようになりました。

すっきり片づいた部屋をキープするためには、家族の協力が不可欠です。完璧を求めすぎず、多少ラフでもかまわないくらいの気持ちで、家族が自然と片づけられるような“ゆるめの仕組み”を考えてみましょう。

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【本多さおりさん】

片づけが無理なく続く収納術を提案する整理収納コンサルタント。現在の住まいは65㎡のマンション。近著に『暮らしをまわす‐ためず、まよわず、よどみなく‐』(エクスナレッジ刊)

【七尾亜紀子さん】

整理収納や時短家事コンサルティングサービスを提供する「LIFEWITH」代表。ワーママとして家事と育児に奮闘した経験をもとに、時間がなくても効率的に片づけられる仕組みを考案

【yukikoさん】

ルームスタイリスト1級、整理収納アドバイザー1級。夫と4歳の娘、愛犬と暮らす。ムダを排したシンプルな生活をつづったブログ『ほんとうに必要な物しか持たない暮らし』が人気

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