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寝室にクローゼットは不要。自然と服が減り片づく洋服収納

ESSE編集部
2021.03.03

毎日の洋服選びが楽しくなるようなクローゼットがあったら理想的。でも現実は、詰め込みすぎてお気に入りの服が見つからなかったり、不要なもののため込み場所になっていたり…。うまく活用できていないケースも多いものです。

そもそも、クローゼットは寝室にあるものというのは思い込み。暮らしに合わせて便利な場所につくると、使い勝手が段違いに! そんなクローゼットのつくり方を、整理収納コンサルタントの瀧本真奈美さんに教えてもらいました。

自分に合ったものだけを残して使いやすく見直し

毎日着替える服は配置を見直し、アクセサリーやコスメは“今”の自分に合うものだけに厳選すれば、使いやすい洋服収納が完成!

<瀧本家1Fの間取り>

間取りキッチン夫のクローゼットは寝室のある2階にありますが、妻のクローゼットは1階に。

●「服は寝室」の思い込みをやめて、管理をラクに

クローゼット
ワードローブを厳選して管理しやすく

「自分の行動動線を考えると、服は2階の寝室より1階にあった方が便利」との判断で、1階の納戸に天井つっぱり式ハンガーラックを設置。ここにかけられる分を持つルールに。

●片づけが苦手な夫はオープンクローゼットに

クローゼット
夫の服は半減

無印良品のスチールラックを使い、色別にしてひと目で手もち服が見渡せるように。
「“見える化”で、夫自身がもちすぎに気づき、自分で服を減らせるようになりました」

<BEFORE>

縦長ウォークインクローゼットウォークインクローゼットは縦長で全体が見渡せないつくり。服の量が多くても気づきづらく、管理がうまくいかなかったそう。

●アクセサリーは服のテイストに合うものだけに

時計イヤリングなど年齢を重ね、着る服が絞られてきたことで、時計やアクセサリーも厳選。
「好きなテイストは、自然素材を使ったもの」

白ケースもつ量は無印良品の工具入れに収まる分だけに。

●メイク道具はこまめに量を見直し

引き出しにメイク道具など一年じゅう使うメイク道具は洗面所のプラケースにまとめて収納。
「定番が多いので失敗は少ないですが、使いきれないものは娘に譲るなどして、増やさないようにしています」

トレイにメイク道具毎日メイクする前に、必要なものを選んでプラスチックのトレーに移動。いざ使うときにあれこれ悩まずにすみ、考える時間も短縮。

●持ち歩くコスメは必要最小限に

白ポーチにメイク道具外出先で使う化粧直しは、小ぶりのポーチにひとまとめ。
「ポーチの中も使用頻度の低いものは入れず、チーク、口紅、リップなど必ず使うものだけを入れています」

●欲しいものがあるときは、買う基準を決めておけば増やしてもOK

黒スカート「洋服なら白系、黒系、茶系で、デザインはシンプルで着心地のいいものを選んでいます。もっていて自分のテンションを上げてくれるかどうかも大事」
ほかにも、手放しやすい価格か、人に譲れるかどうかも基準に。

洋服を買うときは通販サイトも利用。アマゾンの「プライムワードローブ」は、家で試着できるのでオススメ。1週間以内なら返品も無料。

どんなに忙しい毎日でも、いくつになっても、おしゃれは楽しみたい! そう思う女性は多いはず。手持ちの服をフル活用してコーディネートを楽しめたら、毎日のテンションが上がります。新年を機に、クローゼットの見直しをしてみませんか?

●教えてくれた人
【瀧本真奈美さん】

3LDKの戸建てに夫と2人暮らし。整理収納コンサルタント、暮らしコーディネーターとしてSNSなどで発信。著書に『自分に心地よい小さな暮らしごと』(主婦の友社刊)など

<撮影/林ひろし イラスト/片山智恵 取材・文/ESSE編集部>

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