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箸は業務用、ソックスは黒。そろえるだけで家事がラクになったもの

2020.12.28

この冬休みを、暮らしを整える時間にしませんか?
今回は、ライフオーガナイザーの下村志保美さんが「そろえて時短になる方法」を教えてくれました。

家の中でなにかを探していることが増えたら、そろえてみませんか?

暮らしのなかで想像以上に時間をとっているのが「家でものを探す時間」です。
忙しい毎日、この無駄な時間を少しでも減らしたいですよね。
「そろえる」ことで、時短はもちろん節約にもつながるアイデアをお伝えします。

●ソックスはそろえて時短。片方が傷むと両方捨てるというストレスもなし

たくさんの靴下
左右の区別のない靴下で家事ラクに!

夫はもう何年もはき心地のよさから5本指ソックスを愛用しています。しかし5本指ソックスの厄介なところは右足用、左足用があるところ。

まずは洗濯のときに左右をペアにする手間があります。さらに自宅ならいいのですが、旅行先、出張先にうっかり間違ったペアを持ってきてしまったら大変なので、今まではストライプやワンポイントの柄物など、ひと目でペアがわかるものを使っていました。

男足靴下先日しまむらで見つけたこちらのソックス。黒のシンプルなものですがなんと左右の区別が不要の5本指ソックスです。

これであれば左右を気にせずペアにできるので、間違って右足用だけを持ってきてしまった! のようなミスが起こりえません。

さらに今までは片足どちらかに穴があくと、穴があいてない方も使えなくなり処分するしかありませんでしたが、これであれば最後の2足になるまで使いきることができます。

5足組で780円というお値段もありがたいですね。

●フットカバーや膝下ストッキングも同じ色を購入

ストッキングまた私もフットカバーや膝下ストッキングはいつも同じメーカーの同じ色のものを購入しています。
これもまたタンスの中で組み合わせに迷うこともないし、片足が破れたり伝線したりしても、まだ使える片足分が無駄になりません。

私は歩き方の癖なのかいつも左足の親指のところから穴をあけてしまうのですが、この買い方であればもったいない感も半減します。

●お箸は業務用の耐熱のものを

箱にお箸私の実家では。お箸は家族それぞれ専用のものを使っていました。そういうものだ、と思って結婚後もそうしてきました。

しかし食洗機を使う生活になると、洗っている最中に家族が食事をしようとすると「自分の箸がない!」というようになりました。

そこで家族それぞれが2膳分ずつ持つようになると、当然ですが箸の数が2倍に。今度はお箸の神経衰弱をしなくてはなりません。
3人家族なのでたいした手間ではないのですが、お箸を入れたバスケットの中でガシャガシャと箸を混ぜる音が耳障り。なにより衛生的にどうなのだろうと気になりました。

ちょうど食洗機対応のお箸を探していたら、黒一色の業務用のお箸を発見しました。これであれば神経衰弱をする必要もありません。
当時娘も中学生になっていたので大人用の箸で問題もなく、以来ずっとこちらを愛用しています。

先端が傷んできたらその一本だけ処分すればよく、傷んでない片方を処分することもなくなりました。

全体の数が減ってきて不便を感じるようになったらまた同じセットを買いたします。

アマゾンや楽天で「業務用 箸 食洗機」で検索するといくつか候補が出てきます。
私は10膳セットのものを使っています。

●耐熱温度が高い箸にすれば、菜箸も不要に!

箸置きそしてこの箸は耐熱温度が240℃で調理にも使えますので、菜箸も使わなくなりました。

夫は好みで菜箸を使いたいようなので1セットだけ残しています。
菜箸も以前は数セット、100円ショップで適当に買っていましたので柄も長さもマチマチでした。使うたびに菜箸の神経衰弱をし、片方が折れたらもう片方も捨てなくてはいけないというストレスを感じていたので、1セットになって助かりました。

●そろえると家事ラク&エコに!

私はそもそもデザインなどにこだわりがなく、ただラクをしたい! という一心から同じものでそろえることを始めました。
結果として家事ラク、時短、節約にもなりますし、使えるものを捨てることもなく、ささやかながらエコにも役立っていると思っています。

●教えてくれた人
【下村志保美さん】

ライフオーガナイザー、ファイナンシャルプランナー、家計アドバイザー。「空間・お金・心」の3つを整えることで、忙しい女性をサポートする「PRECIOUS DAYS」を主宰。著書に『片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方』(三笠書房刊)がある

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