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除湿剤を使わずクローゼットの湿気対策。服がにおうのを防ぐ

2020.07.04
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湿気が気になる季節になりました。
ライフオーガナイザーの下村志保美さんは「とくに気にすべきはクローゼットの中の湿気です。服やバッグがくさくなるのはもちろんのこと、革製品がカビるとなかなか元通りにならないことも」と言います。
ここでは湿気対策におすすめのアイテムを紹介していただきました。

クローゼットの中は湿気だらけ。においやカビがつくまえに湿気取りしましょう

クローゼットの中身が湿気でダメになってしまう前に、私が使っている湿気を取る対策グッズをご紹介します。

●コンセントがあるならミニ除湿機がベスト

小型の除湿機
小型の除湿機を導入するのも対策のひとつ

私のクローゼットは家の構造のせいか湿気が溜まりやすく、いつも使い捨ての除湿剤を使っていましたが、いつも1か月たたないうちに交換が必要な状態になっていました。

除湿剤除湿剤は交換の手間も面倒ですし、買い忘れがないよう意識しなくてはいけない。なによりゴミが増えることがいやでした。

小さな除湿機そこでクローゼット内にコンセントがあったことを思い出し、小さな除湿機を置いてみることにしました。

除湿器にたまった水効果てきめん! 1週間で水がいっぱいになりますが、洗面所で水を捨てればいいだけなので除湿剤よりも簡単です。

●コンセントがないクローゼットも、延長コードを利用しての除湿を習慣に

娘の部屋のクローゼット内にコンセントはないので、週に1回程度、クローゼット内に除湿機を置き、扉を少しあけ、延長コードを利用して湿気を取っています。

友人の家のクローゼットもコンセントがないそうですが、除湿機本体はクローゼット内に収納しておき、同じように延長コードを使って除湿しているそうです。この時期はほぼ毎日の習慣になっているとのこと。

●除湿剤の代わりに調湿木炭

チェストの引き出しなど、除湿機が使えない場所は出雲屋炭八の調湿木炭を使っています。

調湿木炭こちらは冠婚葬祭のバッグなどをまとめてある引き出し。滅多にあけ閉めしないので、湿気には気をつけています。

縦長タイプの調湿木炭引き出しのサイズにちょうど縦長タイプの調湿木炭が入りましたのでセットしています。

大きめの調湿木炭そして除湿機を置いていないクローゼットの中にも、普段から大きめの調湿木炭を置いています。

皮のバッグ皮のバッグはカビが心配ですので、中に調湿木炭をセット。こちらは型崩れを防ぐ役目もしてくれています。

●調湿木炭は大きさや形、種類が豊富でお手入れ不要

炭八

こちらの商品は除湿ではなく調湿。つまり湿気を吸収しても飽和状態にならないため、半永久的に使うことができます。

調湿ですので空気が乾燥しているときには放湿もしてくれるそう。

また防臭効果もあるとのことで、クローゼットには必須アイテムです。

わが家では、クローゼット、チェスト、靴箱、ロフトなどにおいており、靴箱のいやなにおいも防いでいます。

以前購入した竹炭タイプのものは定期的に天日干しをするなどのお手入れが必要でしたが、この調湿木炭は床下や天井の断熱材としても使われるものなので、日頃のお手入れも不要。

湿気が極端にひどい場所では除湿機を使っていますが、そこまで気にならない場所ではこの調湿木炭を使って快適を保っています。

●教えてくれた人
【下村志保美さん】

ライフオーガナイザー、ファイナンシャルプランナー、家計アドバイザー。「空間・お金・心」の3つを整えることで、忙しい女性をサポートする「PRECIOUS DAYS」を主宰。著書に『片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方』(三笠書房刊)がある

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