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持ち帰った学用品がまだ片づかない…折りたたみ式ボックスで収納を

ESSE編集部
2020.05.08
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春は子どもの進学や進級の影響で、家の中の物量がいっきに増える時季。また新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が増えたせいで、「部屋がめちゃくちゃ!」という悲鳴がESSEにたくさん寄せられています。

そんな読者の悩みを解決すべく、ごちゃつくものの上手な収納方法や、スムーズに捨てるためのステップを、整理収納アドバイザーの中山真由美さんに教わりました。

部屋
子どもの学用品がちらかる…対処法は?(写真はイメージです)

この季節の困りごとをまるっと解決!増えがちアイテム攻略法

子どもの学用品やプリント、春服など、この時期に増え続け、暮らしを圧迫するアイテムたち。読者から寄せられたお悩みと、その攻略テクニックをご紹介します。

●学年末に持ち帰った大量の学用品が家を圧迫

学年末に子どもが持ち帰った学用品が、家を圧迫している! という悲鳴が多数。

【攻略テク1】学期の変わり目に持ち帰る学用品は折りたたみ式のボックスで対応

イラストどっさり学用品は、専用グッズを用意して、しまう場所を確保するのが効果的です。
「プラスチックケースなどは、学用品がなくなったあとに新たなごちゃつきスペースになる可能性が。使わないときは折りたたんでしまえるものを選んで」

●どんどん増える書類や学校のプリント。もう、全部燃やしたい!

新学期に増えるものの代表格、「お便り」。1枚、2枚と着実にスペースを圧迫するわりに、肝心なときには行方不明になりがちです。

【攻略テク2】書類やプリントは2種類に分類。1か月に一度、捨てる日をつくる

新たな“紙もの”を手にしたら、即座に「年間をとおして使う」「季節や月限定で使う」の2つにグループ分けを。
「前者は専用ファイルに入れて保管し、後者はいつも目に入るような場所にはり、月イチで入れ替える習慣に」

<目に入る場所にはる>

イラスト5月の献立・季節のお便り
・給食の献立表など

<バーチカルファイルに収納>

イラストファイル・保険や行政の書類
・年間行事表など

●セールで買った冬服や春服がクローゼットに入らない!

「トレンドってまた回ってくるし…」と駆け込みで買った冬服や、つい買ってしまった春服。無理にクローゼットに押し込んでは、傷む心配も。

【攻略テク3】量を減らすなら白い服から処分。勢いがついて、捨てるモードに!

イラストトホー「白い服の賞味期限は最大で2年ほど。以降は明らかに汚れや黄ばみが目立つので、思いきって捨ててみて。白い服が処分できると、勢いがついてどんどん捨てられるはず!」
店舗での下取りサービスも上手に活用してみましょう。

●わが子が一生懸命つくった作品を捨てるなんてできない!でも広い家にも引っ越せません

捨てにくいものナンバーワン、子どもの作品。あれもこれもと保管していてはスペースを食う一方です。

【攻略テク4】子どもの作品は使ったり飾ったりして思い出に残す

イラストペン立て「親として、捨てるのを心苦しく思うのは当然のこと。だからこそ、絵ならリビングに飾って毎日眺める、小物入れを実際に使ってみるなど、生活に取り込んでみて。そうすると、満足して潔く処分できるようになります」

●クリスマスやお年玉でみんながくれたオモチャ。ありがたいけど、置き場所が…

無尽蔵に増え続けるオモチャは使用頻度で分類し、一定の量をキープし続けましょう。

【攻略テク5】1軍〜3軍に分けたら、3軍は目に入らない場所へ

イラストオモチャ毎日遊ぶ1軍、たまに遊ぶ2軍、ブームは去ったけどまだ捨てたくない3軍を、子どもに分類してもらい、1~2軍のみ残します。
「3軍は見えない場所へ移し、しばらくしてから、処分してよいか子どもに確認を」

<イラスト/カツヤマケイコ 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【中山真由美さん】

整理収納アドバイザー。「RittaStanza」主宰。セミナー講演からマンションの間取り監修まで行う収納のプロ。主婦業や子育て経験を生かした、実践しやすいアドバイスが人気