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リビングが3分で片づく。少ない動作でリセットする収納のコツ

ESSE編集部
2020.04.28
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家族がつねに家にいる生活をしていると、つねに散らかってしまいます。諦めている人も多いのでは?
そこで参考にしたいのが、整理収納アドバイザーの平野えりさんのお宅。どれだけ散らかっても3分ほどでサクッと元どおりになり、掃除まで完了するのだそう。迷わず・疲れずに片づけられる仕組みを、達人に教わりました。

徹底的にものの定位置を決める。リセットがスムーズ&ラクに!

自宅は70平米で収納スペースも少なめなので、リビングやダイニングは散らかりがちという平野さん宅。ですが、「3分あれば片づくので大丈夫!」と余裕たっぷり。使用頻度が高いものほど、少ない動作で「出し戻し」ができるように収納してあるといいます。

<BEFORE>

ソファテーブルに荷物
ゴミや小物が無造作に散らかっているときの、平野さんのリビング

<AFTER>

すっきりリビングに女性
思わず目を背けたくなるような状態が、たった3分でこの状態に!

「使う場所としまう場所を近くにして、ものの定位置決めを徹底するんです。片づけに10分以上かかると面倒になって続かないので、3分で片づく仕組みにしたら、驚くほど毎日がラクになったんです」

●リビングのすっきりをキープする、キャビネットを拝見

リビングで散らかるものは、幅88cmのキャビネットに集約しているそう。

キャビネットどんな小さなものも、定位置づくりを徹底することが散らからないコツ。詳しく見せてもらいました。

・よく使うものは腰の高さにしまって出し入れをしやすく

薬などよく使うものは、腰から目線の間の高さに収納するのが鉄則。
「キャビネット上段の棚なら、かがむ必要がないので、体への負担も少なく出し入れできますよ」

・引き出しの中はゾーン分けで片づけが迷わない

引き出しに絆創膏などサイズがばらばらな小物は、引き出しの中で遭難しがち。
「4分割に仕切れるニトリの引き出しで、用途やサイズごとに仕切り、余裕をもたせて収納しています。しまう場所がパッと目に入り、迷いません」

・使用頻度の低いものは大きな箱にザックリ収納

白ボックスにパソコン関連のものパソコン関連のものやコードなど、頻繁に使わないものは100円ショップのボックスに入れて下段へ。
「フタつきだから見た目もすっきり。フタに高さがあって、少し背の高いものも入ります」

・使用頻度の高いものはワンアクションで戻せるケースに

ボックスにアロマオイルお気に入りのアロマオイルは、上段手前に置いたダイソーの積み重ねボックスに。
「よく散らかるものほど、出し入れのアクション数を減らす収納で、片づけの手間を省きます」

・棚の上は飾りスペースに限定。ちょい置きを防止!

ついものを置きがちなキャビネットの上はディスプレーコーナーにして、ちょい置きをブロック。
「家族のお気に入りを飾り、“余計なものは置けない”雰囲気にします(笑)」

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【平野えりさん】

整理収納アドバイザー。夫、長男、長女と3LDKのマンション住まい。「片づけられない主婦」から一転、現在は整理収納アドバイザーとして大阪エリアを中心に活動中