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築51年の団地住まい。2畳のキッチンは1歩も動かずなんにでも手が届く

ESSE編集部
2020.02.25
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300通以上の読者アンケートを基に編集部が審査をした結果、暮らしを楽しく豊かにするために工夫を重ねている「ESSE暮らし of the year」受賞者が決定!
手づくり品や古い家具に囲まれた温かみのある空間にこだわり、スッキリ感はほどほどにするのが新・ていねいな暮らし。
準グランプリの大塚沙代さんの暮らしをご紹介します。

築51年の団地住まい。“嫌いを好きに”変えたことで日々を楽しく暮らす

母とこども二人
築51年の団地をカスタマイズして暮らす大塚さん

「引っ越してきた当初は、狭くて古いこの部屋が大嫌いだったんです」と苦笑いまじりに振り返るのは、築51年の団地で、夫と4人の子どもと暮らす大塚さん。

子ども後ろ姿「でも、家が嫌いなままだったら、日々の暮らしも楽しめない。壁紙を貼ったり、DIYで家具をつくったり、古道具を置いたり…。古さや狭さをカバーしようと、自分なりにカスタマイズしていきました」

パソコンと丸テーブル「すべてを“ていねい”にはできないけれど、手づくりは大好きだし、自分なりにこだわって、手をかけている部分もたくさん。そんな暮らしを『ESSE暮らし of the year』で評価してもらえ、自信がつきました。これからも“私らしいていねいさ”を追求したいです」と語ってくれました。

スッキリ片づけすぎることをやめ、あえて生活感のある温もりを大切に

●面倒くさがりだから小さな2畳のキッチンに

キッチンよく使うツールや調味料は、しまい込まず出しっ放しに。ものも多く、生活感もありますが、そこが大塚家らしさ。

調理道具をつるすレールにフライパンなどキッチンカウンターには、スライド式の作業台や調理道具をつるすレールを取りつけています。

スライド式の作業台に食器類「1歩も動かずなんにでも手が届くコックピットのような空間。面倒くさがりの私には2畳の狭さがちょうどいいんです」

●お気に入りの道具を置く台はときどき模様替えして気分転換

壁のオープン棚にキッチン小物お金を貯めて買った作家ものの器やポットなど、お気に入りのキッチン道具は壁のオープン棚へディスプレー。
「いつでも見える場所に飾ることで気分が上がります。季節や気分に合わせて入れ替えることも」

<撮影/林ひろし 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【大塚沙代さん】

神奈川県在住の38歳。築51年、51m²の賃貸の団地に夫(38歳)、長女(16歳)、長男(12歳)、二女(9歳)、二男(4歳)の6人で暮らす。インスタグラム(@xsayo.x)では趣味のDIYや暮らしのアイデアを発信中。ESSE暮らし of the year準グランプリ