浴室で捨てても後悔しないもの。排水口のフタも意外と不要
2019.12.11
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大掃除の季節。とくに手がかかる場所のひとつがバスルームです。
「ものを減らしてお風呂掃除をもっとラクにしませんか?」と提案してくれたのは、ミニマリストの星野きいろさん。

ここでは、バスルームによくあるもので、捨てても大丈夫だったものを聞きました。

捨てても大丈夫!バスルームのきれいを保つたったひとつの方法は「捨てる」だった

●掃除がしにくい棚は、もともとなかったことに

浴室
ヌメリが発生しやすいお風呂の棚は思いきって処分してみましょう!
バスルームの鏡の横に、シャンプーボトルなどを置く棚がついているお宅も多いかと思います。ものを置くためには便利ですが、ボトルからの液ダレや水はけの悪さからヌメリが出やすい原因に。

浴室の棚取り外し大抵の棚は、掃除をしやすくするために外すことができます。
掃除のときだけ外すのでなく、思いきってなくしてみてはいかがでしょうか?

棚を外す前と後棚を外すとこのようにすっきり!

壁にフックが残っていますが、わが家は賃貸マンションのため無理に外すのはやめました。それでもグンと掃除がしやすいです。外した棚も退去時に必要なため、お風呂の外に保管しています。

水栓周辺「棚がないと置き場所がたりない」という場合は、ものの量自体を見直してみてはいかがでしょうか? 強制的に置き場所を減らすことで、ものを減らすきっかけにもなります。

家族構成や人数によって必要量は変わりますが、共有・兼用できるものはできるだけまとめるとバスルームがスッキリしますね。
フックや備えつけのバーを活用した浮かせる収納も、汚れがつきにくいのでおすすめです。

●排水口のフタをなくして風通りをよく

排水口とフタバスルームの排水口には大抵、目隠しのカバーがついているのではないでしょうか。
このカバーを外すと排水口の風通りがグッとよくなり、ヌメリが驚くほど減ります。また溜まったゴミが見やすくなり、こまめな掃除につながること間違いなし。一度なくしてみてはいかがでしょうか?

段差が気になるという方はお風呂に入るときだけカバーを使い、それ以外は外しておくのもおすすめです。外す時間が長ければ長いほど、カビやヌメリを抑える効果がありますよ。

●マットやイスは、コンパクトで通気がよいものを

浴室内の床にはマットをお使いですか? それともイスでしょうか? 「両方ある」というお宅もあるかもしれませんね。
両方あるお宅は、どちらか一つだけで試してみてはいかがでしょうか?

普段マットやイスを使うお宅も、床の冷たさが気になる時季だけ使って暑い夏はなくすという方法もありますよ。

バスマットバスマットでしたらハーフサイズなど、コンパクトなものが場所を取らずにすみます。バスマットにこだわらず、リビングなどで使うジョイントマットでも代用可能。小さいと買い替えのときにゴミが減るメリットもあります。

イスでしたら小ささはもちろん、脚が細く通気性のよいものや、裏面の凸凹が少なく洗いやすいものがおすすめです。
浴槽のフチにひっかけるタイプも風通りがよくなり、カビ防止につながります。

●バスルームをきれいに保つにはものを置かないのがいちばん!見直してみましょう

必要なもの以外は置かないことで、湿気が多くても風通りのよい空間をつくることができます。安全面からもものが少ない方に越したことはありませんし、ホテルのようにすっきりしたお風呂はリラックスにもつながりそうですね。

バスルームを清潔に保つためには物を減らすのがいちばん。これまで何気なく使ってきたバスグッズが本当に必要か、一度見直してみてはいかがでしょうか?

●教えてくれた人
【星野きいろさん】

滋賀県在住、転勤族の夫と小学生の息子と3人暮らし。引っ越しするたびに荷物の多さを感じ、ものを減らす暮らしに移行中。ブログ「自然体ミニマリスト」で愛用の無印良品アイテム、少ない服や物の暮らしを発信している。

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