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来客用布団はいらない!”ストックをもたない暮らし”のススメ

ESSE編集部
2020.04.21
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家にいる時間が多くなるこの時期。この際、家の散らかりが気になるところを整えてみませんか? ライフオーガナイザーの香村薫さんが実践している方法を教えてもらいました。

あれもこれももたなくてOK。レンタルをうまく使う

ものを「所有する」という考えに縛られず、ときには「借りる」という発想もアリ! です。

●来客用の布団はもたない

押し入れ
来客用布団をもたなければ、押し入れスッキリ!

来客用の布団はもたずにレンタル。
「急な泊まりの来客はめったにないので、事前にわかっていればレンタルします。家族分の寝具だけなら、押し入れがスカスカ。冬用の羽毛布団は圧縮してスーツケースに入れます」

●流行の服は買わずにレンタルする

段ボールから衣類を出した様子
トレンドアイテムはレンタルで楽しむのが正解!

夫婦ともに服はレンタルサービスを利用。
「トレンドの服は買わずに借りるので、流行遅れの服が家にたまりません。冬物のかさばるニット類なども不要に。『EDIST.CLOSET』というサービスで、月7600円で4着借りています」

クローゼットレンタルした服でトレンドを取り入れ、手もちの服は飽きのこないベーシックなものに。所有している服は夫婦合わせてこれだけ!

●季節に合わせて絵画を楽しむ

絵画をレンタルした様子絵画は高額なうえに趣味も変わりやすいので、借りるという選択。
「『Casie』というレンタルサービスで、月1980円から借りることができます。季節に合わせたセレクトで、家の中がリフレッシュします」

むやみやたらにストックをもたない

部屋が散らかる原因にもいろいろありますが、そもそもものが多すぎて、収納場所に収まりきらないというのもひとつ。それなら、家の中になるべくものを持ち込まないのが得策。余分にストックしなければ、ものの循環がよくなり、家の中がスッキリ! します。

●きょうだい間でのお下がりは残さない

服を収納した様子
左から長女、二男、長男の服

きょうだい間ではお下がりを残さないことを意識。
「1シーズン着てまだ着られる状態なのは、着倒せなかったということ。ちょうど着倒せる量を極めると、上下5着ずつで十分でした。お下がりがないと不満も出ません」

●洗剤の残りが少なくなったらお知らせのラベルが出る仕掛けに

お知らせラベル洗剤の残りが少なくなったら、「そろそろ買おう!」のお知らせラベルが出現。
「見た人が補充したり、報告したりするルールに。子どものノートも残り3ページになったらお知らせが出るようにしているので、在庫はもちません」

●冷凍庫は月に1度からっぽに

冷蔵庫「月1回、肉などをまとめ買いして自家製冷凍食品をつくり、1か月かけて食べきります」
次のまとめ買いの前は、ほぼからの状態に。冷蔵室と野菜室の中身も、ゴミ出しに合わせて週1回は使いきるように心がけます。

あまり使わないもの、まだまだなくてもいいものに、限られた収納スペースを占拠されるのはもったいない! ものの持ち方を変えてみること。ぜひ試してみてください。

<撮影/大森忠明 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【香村薫さん】

夫、長男、二男、長女の5人家族。ライフオーガナイザーとして片づけのサポート業務を行う。著書に『トヨタ式おうち片づけ』(実務教育出版刊)などがある