共働きで4人の子育て。実家に頼らず暮らしが回るコツ
ESSE編集部
2019.11.09

最近は、双方の実家が遠方で、しかも夫婦共働き…という家庭も珍しくありません。
とても大変ですが、外の手を借りずとも、うまく工夫してすっきりと暮らしている家庭がありました。

ご紹介するのは、4人のお子さんがいて共働きのブロガー・ベリーさん。心地いい暮らしを実現している秘けつを聞いてみました。

洗濯物をたたむ様子
6人の洗濯物はみんなでたためば、あっという間

共働きで子ども4人。スムーズに暮らすためのルール3つ

共働きで1歳から11歳までの2男2女を育てる、ブロガーのベリーさん。夫婦ともに実家は遠方ですが、子どもたちや周りの力を借りながら、効率的に暮らしています。

「6人分の洗濯物も、みんなで取り込んでたためばあっという間。会話も弾み、そのまま家族の大切な時間になります」
家事効率を上げるため、便利家電なども積極的に活用し、家族総出で居心地のいい暮らしをつくっています。

●子どもたちには保育園でできることは家でもやってもらう

子どもが本を収納する様子
子どもたちの本は、色ごとに分けて収納。これで誰も迷わずしまえるように
3歳の二男にも、「自分が出したものは自分で片づける」ということをしっかり伝えています。

「長男が小さい頃、脱いだ肌着が、保育園バックにきれいにたたまれて入っていたんです。先生に聞いたら、自分でたたんだんですよって。園では積極的にお片づけ指導をしてくれているので、頼めばできるんだ! とまかせることにしました。それ以降、家でのお手伝いは、保育園でできることを基準に決めています」

子どもたちの作業には極力ダメ出しはせず、その都度感謝の気持ちを言葉で伝えています。

●「あれどこ?」と聞かれたときが、収納の見直しどき

クローゼットの様子
リビングのクローゼットに6人分の衣類を収納するため、数はとことん厳選
「毎回場所を聞かれるのはいやなので、どこになにがあるかを、家族全員が把握できるように心がけています。それでも探すのに手間取るのは、ものの量が多すぎたり、収納方法に問題があるということ。いい機会だと考え、週末にリセットしています」

60平米のマンションという限られた空間のため、もち物の9割は稼働中、残り1割を季節品などとし、あとは潔く処分することにしています。
「子どもたちが小さい今は、収納用品も100円ショップの商品など、気軽に買いたせて、処分もしやすいものを選んでいます」

●調理家電で時間短縮。頼れるものには思いきり頼る

自動調理鍋「ホットクック」昨年、念願の自動調理鍋「ホットクック」を購入したことで、食卓に大きな変化が!

「材料を入れてスイッチを押したら放っておくだけ。その間にほかの作業ができるので、調理時間が大幅に短縮できるように。気持ちに余裕が生まれました。じつは以前は、便利なものに頼ることに引け目を感じていたんです。でも今は、頼れるものには思いきり頼り、笑顔で過ごすことがいちばんだと思っています」

ベリーさんの暮らしのルールは、ESSE12月号の特集「新・ていねいに暮らす人、みつけました。」でも紹介しています。無理なく、自分らしく、豊かに暮らすための工夫、ぜひ参考にしてくださいね。

<撮影/林ひろし 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【ベリーさん】

都内の60平米の賃貸マンションで6人暮らしをするワーキングマザー。夫婦双方の実家が遠方のため、ラク家事・ラクごはんのシンプルな暮らしを追求。ブログ『ベリーの暮らし』を運営

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