トートバッグひとつに収納!家族旅行の荷造りがラクになるワザ
2019.10.22

旅行の荷造りはおっくうなもの。家族で出かけるときのお母さんは気にすることも多くて苦労もひとしおです。
ライフオーガナイザーの高田舞子さんは旅行時のストレスを減らすためにパッキングに工夫をしているそう。詳しくお話を聞きました。

おっくうな旅行の荷造りもラクちん。トートバッグひとつで超快適に!

貴重品以外の家族の荷物をひとつのトートバッグにまとめている、私のパッキング方法と旅行時にしているちょっとした工夫についてお話します。

●衣類→家族人数ぶんのソフトボックスを用意

無印良品をはじめ100円ショップなどでも手に入る布製のボックス。これを家族の人数分用意してそれぞれに衣類をつめて持っていくようにしています。

布製のボックスに衣類を収納した様子
布製のボックスを1人1個用意して、衣類をつめます
トップス、ボトムス、肌着、パジャマなどたたんで立てた収納にすれば十分入ります。下着は袋に入れたうえでこのボックスに。

このケースを家族分重ねてひとつの大きなトートバッグに入れます。布ケースなので柔軟性があり、とても扱いやすいです。デニムなどボックスに入りきらなかったものはトートバッグの最下部に、アウターはこの上にバサっと重ねて衣類は万全です。

大きなトートバッグに布製のボックスを収納した様子ホテルに着いたら備えつけの収納にこのケースのまま移します。実家では畳の上にケースごと出しっぱなし。日常生活と同じように着替えの作業ができるので、子どもにも無理がありません。

トートバッグ2泊3泊程度なら、このトートバッグひとつで家族の着替えや日用品がそろいます。

●化粧品→旅行用のワザありアイテムに収納

無印良品の『ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付』化粧品のパッキングにオススメなのが無印良品の『ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付』というアイテム。メッシュのポケットつきの巻物のような形状で、広げれば上のフックで掛け軸のように壁掛けができるので、旅行先の洗面所にかけて使用します。ちなみに、着脱ポーチは使用せず、このポーチに入る分だけの化粧品を持っていくようにします。

化粧品を収納した様子ファンデーション、アイメイク、日焼け止め、コンタクトレンズもここに。

フックに吊るした様子ホテルの洗面台に化粧品を並べるよりも忘れ物が減りそう。朝起きてホテルの部屋をあとにするのもあっという間です。

●アクセサリー→中身が見える透明袋に小分け収納

透明袋にアクセサリー類を収納した様子アクセサリー類はそれぞれを透明の袋に小分け収納します。以前はアクセサリー専用の布きんちゃく袋を使っていたこともありますが、中身が見えないとなにが入っているのか、すべて入っているのかなど瞬時にわかららいのが悩みでした。選ぶ際にわかりづらいだけでなく、忘れ物の原因にも。
模様のないシンプルな透明袋で見える化するほうが断然選びやすいうえ、管理もラクです。

●歯ブラシ→ポーチはメッシュ素材を!

歯ブラシですが、一般的なトラベルセットはたいていがプラスチックケース。気になるのは、歯磨き後の濡れた歯ブラシを生乾きのままケースに入れないといけないとき。衛生的に心配でした。

そこで選んだのが無印良品の歯ブラシポーチです。メッシュ素材なので通気性がバツグン!

無印良品の歯ブラシポーチこうすることでこのように、化粧品、アクセサリー、歯ブラシはそれぞれに合わせたアイテムで使い勝手よく小分け収納しています。それらとブラシやメガネなどを一緒に、身の回りの日用品関係をまとめてポーチに入れて持っていきます。

●S字フックとピンチは必需品

最後に、私が旅行用かばんの中に必ず入れていくものをご紹介。それはS字フックとピンチ。

S字フックとピンチ手洗いしたものを干したり、歯ブラシポーチを引っかけたりとなにかと便利です。

S字フックとピンチを引っかけた様子無印良品と100均アイテムを使い分け、旅行や帰省時はいつも同じパッキング方法。泊数によって着替えの量は変わりますが、内容は同じ。旅行準備に悩むことはありません。
普段通りのアイテムや方法に注目すれば、旅先でも快適に過ごせますよ。

●教えてくれた人
【高田舞子さん】

ライフオーガナイザー1級。自身の子育ての経験を生かして活動中。ブログ「Cotton Style」では暮らしに役立つ情報を配信している

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